ダス・ゲマイネを読んだよ
今回は、前回(だいぶ前)の日記に挙げた文アルの「文学全集」の中から、太宰治の「ダス・ゲマイネ」を読んでみた。
私の記憶にある限り、太宰治の著作をまともに読んだのは中高時代に読んだ「走れメロス」くらいなので、私は太宰の文章というものを殆ど知らない。ただ、私の友人やテレビに出ている著名人から太宰治のファンであるという話を聞くことはちょくちょくあったため、彼がどんな話を書いてるのかな~と頭の片隅で思ってはいた。
まさか文アルにハマって、その影響で本格的に読むことになるとは思って