うとQ世話 37年間の会社生活を振り返って オマケ篇

2020/10/8-3
(うとQ世話 37年間の会社生活を振り返って オマケ篇)
「転ばぬ先の杖」
で、もう一つ思った事がありました。
いや、会社生活37年の後、起業して7年目となる今、どちらかというとこちらの方が、強く感じた事かもしれません。
それは
「転ばぬ先の杖」の心構えから、
常時、不確定要素を念頭に置き、可能な限り予測される不測の事態に対して、その打開策を常に用意するのが「転ばぬ先の杖」の本当の意味だといくら言っても、所詮、人知の及ぶ範囲は限られている。万事を尽くしたつもりでも、当たるも八卦、当たらぬも八卦に結果は等しい。
であるなら、外れるのは当然至極の事として、外れた後に
「何度転ぶも起き上がり小法師(こぼし)」
の方が、より妥当且つ先にも繫がるであろう、
というのが一番強く抱いた感想だったかも。
オマケ的ではありますが、キャラメルよりもオマケの方が本命の場合もあります。
所謂、子供にとっての「●●●のオマケ」みたいな。

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