ワークショップ’音楽を描く’(u.d)no.1
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ワークショップ’音楽を描く’(u.d)no.1

utena drawing は線を描くことで、音楽の細かいところ、ダイナミックなところ、数字的なところ、気持ち的なところをやり取りする方法です。生身でやり取りが一番ですが、このご時世なので、おうちでutena drawing が体験できるようにワークショップ風に記事を書いてみることにしました。
まずは、そのへんの紙と柔らかめの鉛筆を持ってきてください。
まあ、何でもいいです。

udを初めて知った、という人は下の記事を読んでからどうぞ。




記事中に音楽や動画も埋め込みましたので、実際のWSに近い感じで楽しく学べると思います。できれば、30分以上のお時間をとって、リラックスしてやってみてください。
めんどくさがらないで、ぜひ鉛筆を動かして体験してみてください。
お子さんと一緒にやってみるのも良いかもです。

note版音楽を描くWSの前提

utena drawing は 音と音の間を きこう、見ようとするためのツールです。

スライド1

描くことによって
その曲が持っている音と音の間の出来事が描きだされることがあります 。
もう一方でその人が今している感覚体験が見えてきます。

でも、これらは往々にして一致はしていません。
理解が深まるごとにだんだんと共鳴・共和していくものだと 思ってください。

スライド7

そして、これからnoteの記事でやっていくことなのですが、ここでは、どうしても相互のやりとりができません。ですから{私(谷中)の体験}の音楽の捉え方の追体験という形になるかと思います。とはいっても私がいかほどのものとも思ってないですし、これが絶対正解とも言えないと思います。

そもそも、u.dは正解を言い当てる道具ではないんです。

これをやってみようとしているあなたは、私とは違う音楽性や構築性をもっているかもしれないじゃないですか、それはそれでとても大切なものです。

u.dは「こんなかんじ」をやり取りする道具で、この道具の向こうに私の音楽を捉えているリアルがあって、それを追体験しながら、u.dというものを実感して使えるようにしていただきたいというものです。そしてそれを仮縫いみたいに体験と重ねながら、その人のu.dの体験をひきだせたら、という意図を持ってやっていきたいと思っています。

u.dは、音楽を通じて自分の感覚や体験を広げていくもの、感じるものに向き合っていくことで音楽との関わりと感じ方そのものを変えていくものです。

でも、ここでの試みは実際にWSでやっていくように事細かにはできないかもしれないので自分の感覚を大切にしながら、遊びの一つと思って始めてみたら良いと思います。

「谷中の音楽体験」、というものを媒体にしながら、utena drawing ツールとしての解像度をあげていくのは、あなた自身です。へえーとか、なんだこいつ、とか、わからんとか言いながら好き勝手にどうぞやってみてください。

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そして初回の今回は、理屈をとばしつつ結構先までやっちゃいます。だから、もし難しいとか、うまく捉えられない、ということがあってもそんなもんか、くらいに思っておいてください。
もちろん、一度に何もかもできるも吸収できるものではなくて、何度もつかってみて、やり取りしてみて、そのクオリティをあげていくものです。でも、案外初めてでも、収穫があるかも。

モーツァルトメヌエットK6

今回はこの曲を使ってみます。聞いてみてください。


準備は、大丈夫ですね。
深呼吸。リラックス。(^^)

さて、紙と柔らかめの鉛筆の用意はできましたか?

やってみる・・の前に

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ワークショップ’音楽を描く’(u.d)no.1

谷中みか (utena.m.f)

300円

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谷中みか (utena.m.f)

愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!

ありがとうー。
utena music field は先生をやめて音楽教室から音楽室へ。 学ぶ人の感覚から出発する、動線を使ったワークなど。&植物のこと HP。https://utenamuse.jp/ twitter。https://twitter.com/ito_tohari