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4月半ばのutena music field

なんとなく落ち着かない

レッスンは幾つかのコロナ対策を、保護者さん、生徒さんと共有しながらなんとか続けていますが、なんとなく落ち着かない。

それぞれの危機感のずれがあったりで、小さな行き違いもあったけれど、理解のよい保護者さんにめぐまれているので、そこはキチンとメールで丁寧にやり取りしながら、調整することができました。

衛生面だけでなく、みんなどこか落ち着かないから、そもそもこういうことになる。うちはほんとに普段、全くストレスのない保護者さんたちなのに、こうなるって、なにより、自分がどんっと構えられてないからです。

どうも、大学に残っている息子や東京の娘夫婦のことも頭から離れない。

子どもたちは子どもたちで、中・高学年はコンサートに向けて譜読みが始まったところで、なんとなく頼り切られてるし、低学年は学校もないので、猿にもどりつつある。(笑)話に飢えてるし、小さな音符なんか追っかけられない。

どうもな、レッスンしながら、今コレじゃない感がするのだよ。

でも何が必要なのか、まだ見えてこない。一回止めて考えるべきなのかも。

最後の花見

昨日は雨のなか、近所の山に自家用車で登ってきました。

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もう花も見頃を過ぎてるし、なにさまの雨なので、
車にすれ違うこともなく、車のなかから写真を幾つか。

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霧が。

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有料記事に「オススメ」もらった

初めて書いた有料記事に思いのほかたくさん反応をいただいて、
オススメというのも2つもいただきました。

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今、世の中、オンライン講座とかZOOMとか、動画配信がメインになっていくているけれど、どうも、追いついってっていない私なのですが、
このutena drawing に関しては、受け取った人が自分の感覚と向き合える余白みたいなものがどうしても必要だと思っていました。

noteはその表現にあってるのかもしれません。

言葉と、音楽、動画、その間の余白。

動画だけだときっとどうしても矢継ぎ早になってしまう。

そしてつくってみておもったのは、これはワークショップであると同時に1つの自分の作品なのかも、ということ。ただ、どこか、綴じ縫いのない、額縁のない。。。

どこか開放して、読みて、描き手に委ねてしまう、揺れる感じの。

感想も頂いていて、それをみながら、次、どこを伝えていこうか、ということの参考にしていくつもりです。

そして、リアルワークショップと違うのは、相互の細やかなやり取りがなくて、私は言いっぱなし、購入者はなんの評価をされる心配もなく、好きにできるところ。

なんか、いいかも。

記事はこちら。300円です。40分くらいはあそべる、かな?何回もやってみると、きっとやるたびに発見もあると思うので、お得だと思います。


愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!