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巨大餃子 ★★★

こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星3は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。


巨大餃子 ★★★

本日の巨大餃子 以下で2個分

皮:
小麦粉 200g
塩 1g
熱湯 100ml〜

油 台に塗る用
片栗粉 台に叩く用
小麦粉 詰めた餃子を乗せとく用

→絶対に一晩寝かせる

手順

1、ボウルに小麦粉と塩を合わせ、熱湯を少しずつ入れ、箸でポロポロと混ぜる。全体に水分が行き渡りポロポロしたら、ボウルの中に手を入れて捏ねてまとめる。粉気が多い部分に重点的に数滴熱湯を落として箸でポロポロして、全体と合わせてまとめる。一晩冷蔵庫で寝かせる。翌日室温に戻してから作業する。

肉種:

豚挽き肉 300g
創味シャンタン 小さじ1.5
オイスターソース 小さじ1.5
XOソース 小さじ1.5
白胡椒 たくさん
キャベツ 200g
玉ねぎ 100g
塩 小さじ1/2
ニラ 1/2袋
にんにく 半分(ちなみにまるごとの半分)
生姜 にんにくと同じくらい

*上記の調味料は倍にしてある。半分だと味がしなかった。
*野菜は塩揉みしないと味しないし、硬すぎる。しかし塩揉みして出た水分も包んだ方がいい。

手順

1、肉と調味料をよく練り合わせ、冷蔵庫へ。

2、キャベツや玉ねぎは刻み塩揉みして柔らかくする。水気は絞り捨てなくていい。

3、肉、野菜と出てきた水分、刻んだニラ、すりおろしたにんにくとしょうがを練り合わせる。冷蔵庫へ。

合体:

1、台やスケッパー、綿棒に油を塗り、その上からそれぞれ片栗粉を叩き、生地を取り出す。2等分にして、綿棒で丸く伸ばす。外回りは薄めに伸ばすといい。生地は重ねて置いておく。

2、伸ばした生地に肉種を置き、餃子を包む要領で水を塗りながら包む。包んだ餃子は小麦粉を叩いた台に置いておく。普通は冷蔵庫に戻して冷やすが、大きいので室温に戻したままでいい。

3、お湯を沸かし、フライパンは熱々に温める。

4、熱々のフライパン(水が玉になり転がるくらい。)に多めのサラダ油を敷き、餃子をぎゅっと押しつけて並べる。すぐにそこに行き渡る程度のお湯を入れ、蓋をし、弱火で蒸し焼きにする。上の皮までぷるんとしたら蓋を開け、中火〜強火で水気を飛ばす。水気がなくなってきたらごま油を入れてカリッと焦げ目がつくまで焼く。


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