見出し画像

海老と人参の葉の胡麻天〜生姜醤油酢で〜 ★★

こんにちは、こちらは自分用レシピ置き場。星3は自信を持っておいしいと言える料理についています。星1は失敗したけど改善のためにも残しておきたいレシピ。ちなみに星2は特別まずくもおいしくもないレシピ。ひっそりと記録していきます。新しく始める「我が家の定番レシピシリーズ」。これはただ★が3つなだけではなく、何度も作って定番化した、これからもずっとこのレシピで作り続けようと思うレシピです。

海老と人参の葉の胡麻天〜生姜醤油酢で〜 ★★


海老 10尾
酒 適量
人参の葉 2本分

薄力粉 適量

天ぷら衣液:
液体=
・水250ml+卵白ひとつをよく混ぜてから150ml分のみ使用。
粉類=以下を150mlラインまで(63〜65g)
片栗粉 10g
ベーキングパウダー 1g
薄力粉 52g
白胡麻 ひとつかみ



衣改善:人参の葉はサクサクに仕上がったけど、海老がべっちゃり。普通のバリバリザクっと天ぷらの材料でいく。


青ネギ 1本(半分をタレに、半分はかける)

揚げ油

生姜醤油酢タレ(1〜2人分):
醤油 大さじ1
味醂 大さじ1
酢 大さじ1
ナンプラー 小さじ1
生姜 1かけ

人参の葉は洗った後、重ならないように網か平皿か新聞紙の上に広げてよくよくよくよくよく乾かしておく。

青ネギは小口切りにする。

タレの材料を合わせ、小口切りにした青ネギの半分をここに入れておく。ラップをして冷蔵庫に置いておく。


海老の下処理をする。ボウルに殻付きの海老を入れ、酒を揉みこむ。酒を捨て、冷たい水を注ぎ、水を交換しながら水が透明になるまで洗う。次に背ワタを取る。背中の殻の隙間の身の部分に爪楊枝を入れ、黒い筋みたいなものを引き抜く。尻尾を残して殻を剥く。最後にもう一度水洗いしたらザルにあけ、水気を切っておく。

鍋に油をたっぷり注ぎ入れ、弱火で温め始める。

薄力粉のみ入れた器を用意しておく。

天ぷら衣も用意する。
(水に卵白いれて混ぜ、150ml取り出し、マヨネーズをぴゃっと入れてから混ぜる。この液体をボウルに入れて、そこに計量した粉類も一気に加え、箸かトングでじゃっじゃっと合わせる。粉っぽい部分が消えればいい。かき混ぜない。氷を入れても良い。)

油の温度を高温にまで持っていく。(割り箸突っ込んだら、油に浸かってる部分全体からしゅわしゅわ泡が立つくらい)

よく乾かした水気が0の人参の葉を薄力粉の器に入れて、天ぷら衣にさっとくぐらせて、油に放り込む。

箸で触ってカチカチしてきたら、サクサクになった証拠なので取り出す。

海老の水気をよーく拭いて、表面の水気は0にし、薄力粉をまぶして(尻尾にはまぶさない)、天ぷら衣にくぐらせ、油に放り込む。中温でカチカチするまで揚げる。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?