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絶対やりたくないゲーム

コミュニティセンター内にある図書室に本を返却に行きました。本当は明日返却予定ですが、予定が入りそうなので、1日はやめに返却です。

本も借りますが、絵本や童話、子供向けの本も読みます。

先週借りた絵本に『ザスーラ』があります。映画にもなりましたが、なんと絵本が原作だとは知らず驚きました。拾ったボードゲームで遊ぶと、家の外が宇宙空間になるゲームです。

流星群がふりそそぎ、ロボットが現れ、エイリアンが家の中に侵略しようとします。ゲームをクリアすればもとに戻りますが、果たして無事にクリアできるのでしょうか。

仲の悪い兄弟、ウォルターとダニー。

私は映画を先に観ましたが、仲の悪い兄弟が喧嘩しながらも協力し、ラストでは思わぬ展開により仲良くなるストーリーに感動しました。


同じ作者さんが描いた絵本『ジュマンジ』

拾ったボードゲームで遊んだら、ジャングルの中のものが現実の世界に現れるというお話です。こちらも映画でありましたね。どうすればクリアできるのかとハラハラして観ました。

映画と絵本ではストーリーに違いがあります。絵本ならではの終わり方、映画ならではの終わり方を面白いと思いました。

『ザスーラ』は『ジュマンジ』の続編です。

映画『ジュマンジネクスト・レベル』が、最新作の続編映画。ボードゲームではありませんが、これはこれで面白いと思いました。

『ジュマンジ』シリーズに共通するのは、仲間同士で協力し合ってゲームをクリアすること。仲間が一人でも欠けたらクリアできないという、なかなか厳しい掟があります。

ボードゲームだとサイコロを振る人がいないので、そこで止まっちゃうんですよね。順番をとばしたり、代わりに別の人がサイコロを振ることができません。ひとりでも欠けたらダメなんです。

嫌でも協力し合わなければならず、ゲームクリアに向かって一致団結する様子が好きです。

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