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ゆるんだ気持ちをひきしめる

雨と曇りの一週間のはずでしたが、今日は良いお天気でした。梅雨らしくない爽やかな風と初夏のような日差しに、思ったほど暑さを感じません。

風が強いため帽子が飛ばないよう気をつけて歩いていると、小学生の集団下校に行きかいました。

自粛がなくなりコロナウィルスの感染者は少ないものの、日々、人数が増えています。それでも感染者数が爆発的に増えないことにほっとしています。学校が始まったことで、子どもたちがどうなるかとヒヤヒヤしていましたが、今のところは大丈夫のようです。

感染に対する対策はとりつつも、日常が戻り大きな影響がないとなると気がゆるみがちになります。

お腹の調子を崩すことがあるため一度、詳しく検査してみたらと勧められ、昨日7月1日に、大腸内視鏡検査を行いました。胃腸の中身を全部出すため、前日から検査職を食べ、下剤を飲み、早朝から腸の中身を空にするために、検査用の飲料水をひたすら飲んでトイレに行きます。

検査は無事に終わり悪いところはありませんでした。

検査中や検査後は気が張っていたせいか、気づかなかったのですが身体に負担がかかっていたようです。検査後は安静にするようにと言われていたため、ベッドに横になっていましたが休んだとたん起き上がるのがしんどくなりました。

翌朝も倦怠感があり、思った以上に疲れていたんだと実感しました。

検査後も体が楽だったら外に出よう、活動しようと考えていましたが無理はダメですね。弱った体で動き回ったら、別の病を拾ってしまいます。コロナウィルスに対して気持ちがゆるんでいたため、改めて気を引き締めました。

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