【読書】『夏井いつきの365日季語手帖2024年度版』~1年かけて、ゆっくり読む本~
1月1日、初売りに行ってきました。その際に本屋さんに立ち寄り、お目当ての本を見つけたので、すぐにセルフレジへと向かいます。
『夏井いつきの365日季語手帖2024年度版』です。1日1季語学べる本です。この季語手帖、学べるだけではありません。1週間に1句、書き込むスペースがあるのですが、自信作ができた方は投句ができます。
投句をして選ばれれば、『夏井いつきの365日季語手帖2025年度版』に、暦の俳句として掲載されるチャンスがあります。
本の最後の方では、優秀・佳作・もう一歩の方の作品も掲載されるので、自分の作品が多くの方の目に触れるかもしれませんね。
投句の際には、本書に載っている季語と日付が必要になります。締め切りが8月10日必着なので、秋冬の季語を使いたい方は本を早めに読み切らないとなりません。
ちょっと忙しいですね。
元旦は、一粒万倍日でした。一粒万倍日は、何かをはじめるのにぴったりの日です。1月1日に出かけたのは偶然だったのですが、ちょうど良かったなとうれしく思っています。
私にとって、季語は、俳句に興味をもったきっかけのひとつ。
もっと、季語と仲良くなっていければいいな。
そんな気持ちから、『夏井いつきの365日季語手帖』を購入しました。もちろん、投句にも挑戦してみます!
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