ミニマル思考の女性が新たに洋服を探すタイミング

所有している洋服は比較的少ないほうであるため、着用回数がどうしても多くなり、傷んでしまうこともあります。

クローゼットにある洋服たちは基準に沿って厳選したお気に入りの一軍であるため、手放したくないという気持ちがある中で、とことん着倒し充実した気持ちで手放すタイミングについて改めて考えてみました。

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<毛玉を取っても毛羽立ちが改善されない>

こまめにブラッシングをしていれば、ニット類はかなり良い状態を保つことができます。

最初に下から上にブラッシングして繊維に入ったゴミを取り除きます。
そして上から下に細かくブラッシングしてツヤを出していきます。

本当にブラッシングするのとしないのとでは大きく差が出ます。

着用した日にその都度ブラッシングするのが一番いいと思いますが、(ズボラなため)どうしてもブラッシングの期間が空いてしまい、毛玉ができることも。

その場合は毛玉とり機でかなり改善されますが、そもそも着用回数が多くて全体的に毛羽立ってしまっているものは、毛玉を取り除いてもあまり改善されないため、手放すタイミングとしています。

ちなみにシミが付いてしまった洋服に関しては、大抵のものは落とせるので、まだまだ現役として活躍させます。

＜似合わなくなったと感じた時＞

比較的にシンプルなデザインのものが多いのですが、鏡を見て あれ？なんだか似合わなくなったな と感じた時は新たな洋服を探すタイミングとしています。

洋服を厳選する際は、正面だけでなく横から見た時と後ろから見た時もチェックしています。
正面から見た時は気づかず後ろから見た時に、なんだかモサっとしている場合が結構ありました。
なのでそこは気をつけるようにしています。

体型や年齢が変化していく中で、衣替えのタイミングで一度着てチェックしています。

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私が新たに洋服を探すタイミングは
・手入れしても毛羽立ちが改善されない時
・似合わなくなったと感じた時

ですが、慎重に洋服を選ぶため後者の場合はあまりなく、前者の「毛羽立ちが改善されない」ため手放すことがほとんどです。

着倒して手放す時は、こんなに気に入って着ていたんだ、とすごく充実した気持ちになれます。

現在は、お気に入りのブラックのニットカットソーがそろそろ毛羽立ちが気になってきたので、次の理想の服を探しているところです。