マルタ留学日記🇲🇹2023.6.15

本投稿はわたしが2023年の5月に
人生初の留学をした際に
手書きで記した日記を備忘録として
Noteに書き写しているものになります。

留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったなという共感
こんなゆるい留学生もいるのか

など

何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)

ーーー

⚪︎朝、学校に着くと韓国の男の子が
 バックストリートボーイズのI want it thatwayを
 聞いていた。
 韓国ではバックストリートボーイズを別の言い方で言うそう。

⚪︎R(スイスの男の子)は28歳だったのか!20歳かと思った。
 そして明日で最後か。
 Wちゃん(日本の女の子)とY(イタリアの女の子)は
 試験に合格したらしく上のクラスへ...!

 プロナウンスの練習。
 クラスのみんなは退屈そうにしていたが、
 わたしとってはとても良かった。
 でも何をやるか分かっていなくて別のことをしてしまっていて
 発表の時に違うことをしていたとわかり、あせった笑

⚪︎Gちゃん(日本の女の子)が教えてくれたKyoto Japaneseの
 メロンパン屋さんへ!
 ピスタチオメロンパンを食べた。
 あと、メロン味のメロンパンをD‘ちゃんへ、ハピバ!
 フェリーでは、以前マルタで知り合ったEちゃん(日本の女の子)の
 ルームメイトの女の子E‘ちゃん(日本の女の子:若い子)と会い!
 Busy Bee(cafe)を教えてもらった。
 あと、以前わたしと同じルームメイトだったQが
 昨日、パピーと共にやってきたらしい!そこかー!

 E‘ちゃんは、昨日が週の半ばである水曜日なのに
 Q(スイスの男の子)が来たから驚いたらしい。
 普段、寮の新メンバーがくるのが月曜日だから
 まあ、驚くよなぁ

⚪︎D‘ちゃん(日本の女の子)がinventionしてくれたので、
 イムシーダの寮へお邪魔してギョーザパーティ。
 リドルで豚、生姜(極小)、ねぎを買い、
 調味料はHさんやD‘ちゃんが!!
 そしてキャベツはFさん(日本の女の子)が!!
 わたしは日本から持参したmy包丁を持参。
 みじん切り担当。

 わたしの寮から、イムシーダまで歩いて28minくらい。
 大きい道路に信号がなくて渡りにくかった。
 でもバスで行ってもかかる時間変わらんのよねー。
 行きも帰りも歩いて行った。
 ギョーザ、とてもおいしかった...!!
 Hさん(日本の女の子)達の寮、きれいだったな。
 洗濯機に加え乾燥機もあって、テレビもあって...!
 楽しかったので、行って良かった思った✨


ーーー

以上が日記の内容になります。

この日の学校の授業で発音の勉強の時間がありました。
発音記号の表を見ながら、代表例の単語を発音していくもので
「英語を話すのが得意」な主にヨーロッパの生徒さんたちは
退屈そうでした。
が、わたしはスピーキングが弱かったので
とてもためになるなーと思いながら真剣に受けていたのでした。

マルタにメロンパン屋さんがあると、
クラスメイトのGちゃんが教えてくれました。
スリーマにありました。
なんと店主さんが日本人で日本語が通じました。
色んな味のメロンパンがあり
カラフルで見栄えもよく、もちろんおいしかったのです。

クラスメイトのD‘ちゃんのお誕生日が近いという噂をきき
お土産にとメロンパンを1つ購入し
招待してくれたギョーザパーティへ向かいました。

日記にもありましたが
わたしのいる寮から歩いて28分のところの寮で
ギョーザパーティが開催されるとのことでした。
残念ながらニラをゲットできず、
ニラなしの餃子でしたが、とてもおいしかったです!

わたしは渡航前にTwitter(X)で
「海外の包丁は切れ味が悪いので持参するといいです」
という投稿を見ていたのでペティナイフを持って行っていました。

今思うと、自分の寮から友人の寮まで歩いて行くのに
包丁を持って行くのはアウトだったのでは...!?

しかしながら切れ味のいい包丁のおかげで
みじん切りがサクサク進んだのでした。

この日、友人の寮にお邪魔して気づいたのは
寮によって設備?が違うということ。

わたしが以前過ごしていた寮と
引っ越し後の寮には
テレビや洗濯乾燥機がありませんでした。
乾燥機がない代わりに洗濯干し台がありました。

寮によって様々なんだな〜
と思ったのでした。


本日もお読みいただき
ありがとうございました(^^)

次回もよろしくお願いします!!

※2024年9月上旬から渡航するため
 マルタ留学日記の投稿をしばらくお休みします。
 8月30日までは連日投稿します。
 帰国して落ち着いたら復活しますので、ぜひまた
 よろしくお願いいたします!

 皆様も素敵な日々をお過ごしください( ^∀^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?