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映画『ターミネーター』一気見②

utapen

16日 ①-②-③-「ジェニシス」
17日 ④
今日 「ニュー・フェイト」
で映画はコンプリート。先ほど見終わったばかりだ。その興奮のままこの記事を書こうとしてこの写真を選んだ。何故かは分からないが今の気持ちに一番しっくり来たんだ。

④に関しては③よりは無意味な爆音が少なくてましだったかなぁ・・・という感じ。で、いよいよお楽しみのリンダ演じるサラコナーの復活「ニューフェイト」。

うん、サラコナーが相変わらずカッコよくて良かった。いや、湯婆婆・銭婆的な感じにもっとカッコよくても良かったぐらい。話は少し逸れるが私が「サマーウォーズ」が好きなのもおばあちゃんがカッコイイからだと思う。

基準が少しおかしいか?(笑)

余談の余談で、文字にしてみてカッコいいおばあちゃんに対する憧れが以前より強くなってる事に気が付いた。「私はいったい何の準備しとるんかな?」と自分に問いかけながら、思っているよりも己の年齢に向き合えているのかもとの結論に達してみる。いくつになってもその先に憧れの存在が見えるのは幸せなことだ。未熟な証拠だがそれもまたいい・・・。

閑話休題

ここにきて初めて粗筋などではなく口コミ評価のコメントを読んだ。評価なんて何を求めてそれを見るかによって随分違うのだなぁと思う。

唐突だが長男が小さい頃茶碗蒸しが嫌いだったという話を思い出す。彼曰く「絶対プリンだと思って食べたら甘くもないし美味しいとは思えなくて嫌いだった」とのこと。因みに彼は小さい頃からダシを愛するオトコなので茶碗蒸しが不味いはずないのだが・・・それを証拠に大人になってからは大好きなようだ。

こういった話のたびにそれを思い出して似てるなぁと思うのだ。

ふむ。私は何を受けとっていてもこのように思考や論点が四方八方、自分勝手にズレてしまう。だから映画の感想を書いても、その映画の良し悪しや好き嫌いとは違うところに行ってしまう。

そして、ターミネータを一気見コンプしての感想。

勧善懲悪って簡単ですっきり気持ちいいなぁ。ってこと。

人対人の戦いは勧善懲悪なんてほとんどなくて、多かれ少なかれ己の側の立場で言い分や利益や正義があってそれのぶつかり合いだ。さらにもっと複雑な心情・感情が絡んでくるのが常。

なのにこのシリーズは機械が相手なのでほぼ完ぺきな勧善懲悪。同じような人工知能の機械に感情が芽生えてうんぬんかんぬん、というのもあるが、このシリーズの場合は感情なしのシステム暴走的な意味合いになっているので撲滅するのに気兼ねはいらない。

更にはこういう戦いの常である「内部の争い」もほぼ無くて単純スッキリだ。戦うべきは人類に害をなす「悪」である。人同士が争って足引っ張り合いをしてる場合じゃね~。

現実はもっと複雑でこういうシチュエーション無いよね~~~~って思ったらそうでもなかった。今がその時じゃね?ウイルスという災厄。
いや、ほんまこんなに分かりやすい勧善懲悪シチュエーションないっしょ!

だけど現実はやっぱり同じ側で揉めて、互いに攻撃しあって、そりゃ様々な立ち位置があって、考え方が色々あるのもわかるけど、それぞれが己の主張を声を大きくすることで押し通しているように感じる。しんどい。みんなイライラしてるんだよね。たぶんね。普段温厚な人でもキツイ表現になってしまうほどね。

私はこの戦いにおいて先頭に立てる資質も人徳も知恵も何もない一兵卒だからさ、ワクチン打って、手指消毒して、飲食店へはデリバリーとかテイクアウトとかひとりランチとか。それぐらいしか出来ないけどさ。

ワクチンも過去にアレルギー持ちだったからちょっと用心してたんだけど、同じような体質の知人が副反応もなくて大丈夫だった話聞いて、そういう話も有難いよね。とか思うのよ。ま、結局は自分の判断だけどそれ分かった上でね。

現実って単純じゃないけど「人類が団結してウイルスに勝った」ってむっちゃスッキリする勧善懲悪の物語になるチャンスなのになぁ・・・ってまるでおとぎ話並みの甘々だけどさ。イライラして無意味に人間同士が互いに攻撃的になるのはつまんね~なって思うのよね。

ね?これがターミネーター一気見の感想総括ってんだからやっぱ私はどっかズレてるんだろうな。

因みに昨日の落ち着いた文体と、少し荒れてる今日の文体が違いすぎて笑っちゃう。



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