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いちばんやさしいセルフセラピー講座 #77|続・問題は本当に問題か!?|問題というツールが不要になる世界へ

続・問題は本当に問題か?


究極、
自分にとって
なにが宝かって、

他者とのつながりや、

出来事を通しての
感情体験、

それによって得られる
自分の成長、

といったことになるのかな?

なんて、
思ったりするのですが、

物理次元を
体験している
わたしたちは、

かたちある
ものの方が
確かで、

見えないもの、
触れないものは
不確かに
思えたりします。

でも、

かたちあるものも、
ここでの肩書きの
ようなものも、

肉体を終えた、
その先には
持ってはいけません。

反対に、

ここでしか
できない体験から
学び得たもの、
というのは、

決して消え去る
ことはなく、
貴重で愛しい
自分のデータとして、
宇宙に持ち帰る
ことができる。

すべてはそのための
大がかりな装置のように
思えるときも
あったりしますが、

そうなのだとすると、

豊かな感情体験や
自分の学び、成長
といったものを
もたらしてくれるものは、

わたしたちにとって
歓迎するもののはず。

今週ももう少し
「問題は本当に問題か」

について、
考えてみたく
思いましたのは、

豊かな感情体験や
自分の学び、成長を
もたらしてくれる
ことって、

問題や障壁のようなことを
通してということが
ほとんどだよなあ、
と思えるからなのです。

問題や障壁があるからこそ、

今までの自分の
リミッターを
外すしかなくなったり、

えいっ!と
勇気を出す必要が
あったり、

素直に誰かの力を
借りなくてはいけなく
なったりして、

その先に
自分なりの
ブレイクスルーが
体験できたりする。

これが魂の
お宝なのだとしたら、

問題や障壁に対する
見方が変わるというか、

自分の暖炉に
火を灯しつづけてくれる、
火種のようなものとして、

比較的冷静に
活用していけるような
気がしています。

いや、

今回は
もっと単純化して
語りたいのです!

悩みがあるから、
エモさがあるというか、

ようするに
これって「青春」
みたいなことだな
ってお話。

続けます!

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