noteユーザーに捧げるR tutorial #3
前回、データ分析の主役の一人であるベクトルタイプを紹介した。ベクトルを使えば1次元のデータ分析は十分可能だが、実際には様々な項目間の関連などを知りたいといったニーズがある。そこで今回はティブルという、ベクトルを束ねたものを紹介しよう。
今回の目標:ティブルを知る・使えるようになる
【目次】
1. dplyrパッケージのインストール
2. ティブルを作ってみよう
3. ティブルの各列はベクトルタイプ
4. 演習
1. dpylrパッケージのインストールティブルを使うために