「自分のことを認めてあげよう」その言葉の意味することは何か。

2021年7月15日 06:27

2021.7.14 　5：15

自分の望む人生を自分で気付き、選択し、勇気を持って実現する方たちの応援をする
現実化出来るコーチを目指して。

自分でいることは価値があり、勇気を持って自分の力で進んでいける力を持っていることに気づいて
頂けるような伴走者を目指して日々勉強しています。

2021年7月から全米NLP協会認定プラクティショナーコース受講中です。

自分を知り、本当になりたい自分になるために。

おはようございます、詩さんです。

ここでの投稿は、日々の私の気づきや
反復して考えて行動していること
わたしが好きなこと

それらを言葉にして、発信しています

この投稿を読んで
少しでも皆さんの気づきや、
そうだよな、と共感したり、
一歩踏み出す勇気になってくれたら
とても嬉しいです✨

「自分のことを認めてあげよう」

今までやったことがないから

過去にこうした失敗があって、とても恥ずかしかったから

本気でチャレンジしたのに結果が出なかったからどうで無理だ

これらの言葉たち

私も実際何度も言葉に出して来ました。

これらの言葉たち

前提にあることな何でしょうか。

「出来ない」

前提に出来ないと思っていることはできません。

過去にあったことは、これからの自分の人生を自分がどう生きるのかには
全く関係がないのです。

もちろん自分の経験として残っていることに影響を受けることはあります
自分を認めることには勇気がいります

「自分のことを認めてあげよう」

よく目にする言葉でした。意味がわからなかった。
とてもポジティブに感じるキャッチーな言葉のように捉えていました。
「自分のことを認めてあげよう」の後に続く言葉は
「出来ない自分も自分なんだからそれでいいんだよ」と続くのだと感じられて
なんとなく、感覚的にモヤっとしていました

今では
自分の現在地を知り、自分をありのままに認めること。
今は出来ない自分がいて、それを認めること。
「だからどうするか」と捉えています。

だからこそ
勇気がいることだし覚悟があるかだな、と思う言葉に変わりました。

未来を決めるのは自分。
過去に何があったかは、そこに関係してこない。

今の自分が未来をきめ、今の自分が何をするのか。

変わろうとし、決心し行動を始めた途端に
未来は動き始めます。

やるべきことという視点から、やりたいからやることに変えて。

人からどう思われるかではなく、自分がどう思い何をするか。

過去は変えられない、巻き戻せない。
いくら悔やんでいても、苦悩していても何も変えられない。

出来なかったことが出来るようになった時
苦しい経験が、自分を活かしてくれた時

あの時の苦い経験は、このためにあったのかもしれない、と思えるかもしれない。

未来は変えられる、自分の力で。早送りもできるし、疲れたら一時停止したっていい。

「今」から「未来」は始まってる。

やるなら今しかない！
と田中邦衛も言っています。
（最後は北の国からかーい。私の大好きなドラマの１つ☺️）

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