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UT-BASE紹介

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UT-BASEって、実際どんな人がいるの? そんな疑問を持ったユーザーの皆さんに向けて、UT-BASEの中の人を大公開します!さまざまな分野で十人十色の活動に励んでいる人ばかりな… もっと読む
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2021年9月の記事一覧

本日代表引退~UT-BASE運営秘話~

こんにちは、UT-BASEの鈴木大雅(東大経済学部経営学科4年)です。 2020年2月に団体を立ち上げ、本日9月30日をもって代表を退きます。 在任1年8ヵ月で成したことは、 「UT-BASEを、東大1,2年生のほぼ全員にとっての情報インフラにした」 ことだと考えています。 「UT-BASE知ってる?」と聞けば「いつもお世話になっています!!」と返ってくるのは運営冥利につきます、本当に嬉しいです。 さて、本noteではそんな団体を運営してきた代表による運営秘話です。 ど

うっかりUT-BASEに入った 意識低い系東大生の末路 ~意識が高い人の姿~

はじめまして!UT-BASEの立ち上げ期から最近までSNS部門の長を務めていた、法学部4年の森田シ毎椰(検索避け)と申します。 このnoteにアクセス頂きありがとうございます。ここでは、「意識高い系」の団体だと思われがちなUT-BASEについて、意識が低い東大生という身分から、また、SNS担当者として思うことを書き綴っていきます。 そもそも私は、他のメンバーのように「意識高い」学生団体には所属してませんし、長期インターン等も行っていない、典型的な「意識低い」人です。そんな人

学生らしく「思い」を大切に

はじめまして。文科一類2年の曲尾渉です。UT-BASEでは、団体連携部門や高校生向け企画準備、記事作成部門の活動に携わっています。本稿ではまず、僕がUT-BASEで活動する上での原動力となっているものについてお話したいと思います。 それは、大きく分けて二つあります。一つ目はUT-BASEの掲げる理念と自分の理想が一致していることです。二つ目は、この団体で一緒に活動する仲間の存在です。 情報格差に挑むまず、1つ目の原動力について。僕が共鳴するUT-BASEの理念とはずばり、

それでも私がUT-BASEにいる理由

初めまして、佐藤美乃梨です。現在工学部社会基盤学科3年に所属しています。 メンバーの自己紹介と絡めてUT-BASEの内実をお話するnote企画も、そろそろ終わりです。この連載を読んだことのある方は、「UT-BASEってガチプロしかいないし、意識高くてついていけない」と薄々感じているのではないでしょうか? 確かに、メンバーには団体の代表、幹部経験を持つ人が多数いますし、毎日UT-BASEのSlackに張り付きながらもインターンや学生団体を掛け持ちしている人たちはたくさんいます。