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【住居光熱費込み・年収200万円】一棟貸し古民家宿の管理人(1名)を募集します!

Nori Ushi

 こんにちは!ご無沙汰しておりました。あるいは、初めまして。新潟県でコメ農家+農家民宿うしだ屋を営んでいる牛田です。

 2023年が明け、各集落で行われる小正月の行事「才の神」も、私たちが暮らすここ田麦集落では第3日曜日の15日に(生憎の雨天ではありましたが)無事執り行うことができました。
 才の神は、各家から昨年の稲わらや正月飾りなどを持ち寄り、竹や木を芯に高さ6mほどまで積み上げて火を点けるというイベントで、新しい一年の “五穀豊穣” や “無病息災” を祈ります。毎年、その年の干支生まれの年男・年女(なので今年は卯年生まれ)が点火役という決まりで、昔は田んぼに来る害鳥を追い払う「鳥追い」の唄行列も子どもたちを中心に行っていたとか。
 ただ「米を生産する」だけではない、稲作とともに育まれた文化として遺したい地域の風景のひとつです。

2022年 田麦集落の才の神

2023年  うしだ屋の目標

 さて、正月気分も(ようやく半月もたって)抜けたところで、本年のコメ農家+農家民宿うしだ屋の目標を発表したいと思います。

 それは、ズバリ…… 宿営業の再開! です。

 新規就農と宿開業から6年を経て私が感じる半農半Xの良いところは、
① X -エックス- の部分が、農産物の新規顧客を見つける(自分たちや製品を知ってもらう)きっかけになりやすい
② 複数のナリワイを持つことで、社会や自分自身の状況変化に伴って経営・収入のバランスをある程度調整できる
 という2点が大きいかなと。

 実際私たちも、就農しばらくの面積が少なかったころは宿の売上が農業所得を補完してくれて、逆に2020年に新型コロナウイルスの感染拡大と子育てが同時に始まって以降は宿営業を抑えて田んぼの規模拡大に方針を転換したりと、吹けば飛ぶような小さな経営体ながらも、半農半Xだったがゆえに生き残れたこの6年間だったなと強く感じています。

半農半宿の新潟やまざと暮らし

古民家宿の管理人を募集!

 世間を見渡してみれば、人流制限による新型コロナ対策も世界的に撤廃や緩和をされてきており、国内外を問わず多くの人々が長らく顔を見れなかった親しい人に会いにいったり旅行に出掛けたりと、青色吐息だった旅行業界もなんとか快復の兆しを見せています。

 昨夏の次女出産にともない再びの長期休業をいただいていたうしだ屋も、なんとかこの潮流に乗りたいところ……
 しかし以前のような食事付きフルサポートの宿運営を、夫婦二人で農家としての仕事や家事・子育ても遅滞なくこなしながら、お客様に満足していただくレベルで行うことは不可能!というのも、これまた明白な現実。

 上記のような理由から、この度農家民宿うしだ屋は 食事付きフルサービスのスタイルから一棟貸しの宿へ と、おもいきって営業スタイルを変更することに致しました。これに当たり、私たち家族の自宅は別に移し、宿の管理を主たる業務とするうしだ屋住み込みの従業員を1名募集したいと思います。

業務内容について

 現在想定している宿管理人の主な業務内容は、以下のとおりです。

  • 来客前、来客後の館内清掃

  • お客様チェックイン時の対応(記帳対応、設備や周辺情報についての簡単なご案内)

  • 薪ストーブや薪ボイラーの管理(主に冬季)

  • (お客様に応じて)夕食づくりのサポート ※詳しくは後述

  • お客様チェックアウト時の対応(会計からお見送りまで)

  • うしだ屋で開催する農業体験や季節のイベントの補助

 また、毎日お客様がいるわけではないので、ご予約が無い日などには下記の業務も行っていただきます。

  • 施設内外(建物や庭)の維持管理作業(草刈りや除雪を含みます)

  • ホームページやSNSでの情報発信

  • 集落の共同作業や行事への参加

 来客対応の中の「夕食づくりサポート」についてですが、素泊まり前提の一棟貸しとはいえ、ここ田麦は集落内やすぐ近隣に飲食店があるわけでもなく……。またせっかくの “コメ農家の農家民宿” ということで、せめて希望者には 無料の「どちらも自家製!コシヒカリの土鍋orぬか釜炊飯 & みそ汁作り」を体験アクティビティ として提供したいと考えています。
 火を取り扱うので注意は必要ですが、けして難しいものではありませんので、指導内容もすぐに覚えていただけると思います。

農家民宿うしだ屋 ー 施設管理

 上記のいずれもいきなりお任せするわけではなく、慣れるまで私と二人で業務にあたるOJTの時間を設け、部分的にはその後もひきつづき私が担当することも検討します。宿泊業未経験者の方でも、ご興味があれば是非臆せずにご応募ください!
(今後、営業再開の準備を進める中で、業務内容が上記から若干変更になる可能性もあります。雇用契約時には確定したものをお示ししますのでご了承願いますm(__)m)

待遇と応募条件

  • 月給 16万8000円

  • 月9日休み 

  • 住み込み勤務(従業員専用部屋、キッチン・リビング等はお客様と共用)

  • 光熱水道費込み、WiFi利用可、自家製米・味噌を支給

  • 労災保険は加入。雇用保険・社会保険は希望に応じて加入します

  • 要普通免許(AT限定でも可)

 前述のとおり、従業員の方はうしだ屋に住み込みながらの勤務となります。うしだ屋として雇用するのは1名のみですが、本人のほか大人1名までは同居も認めます(その場合は若干の住居費負担をお願いします)。もし子供連れでの応募をご希望の方は事前にご相談ください。

 もちろん宿泊業や接客業経験者は優遇いたしますが、将来ゲストハウスや農家民宿をやってみたい!という未経験者でも大歓迎です。また挨拶レベル以上の日本語力があれば外国籍の方でもOKです。宿は4月中の再オープンを考えていますので、生活を整える期間も考えて、3月下旬~4月上旬のうちに新潟入りできる方だと嬉しいです。

 従業員待遇とは言え、業務としての道普請(共同作業)への参加や日常生活を通じて集落住民とのかかわりあいも生じます。田舎暮らしは、良い意味でも悪い意味でも、都会暮らしより人間関係が濃密です。見守り・支えてもらう代わりに、自分からも手間や才能を割いて恩返しする「共生的な暮らし方」に抵抗のない方をお待ちしております!

集落共同作業のひとつ ー 道普請

応募方法

 求人へのご応募や不明な点のお問い合わせは、どうぞお気軽に下記リンク先、うしだ屋サイトの問い合わせフォームからお願い致しますm(__)m
 メッセージ本文に、
① 簡単な自己PRと志望理由
② いままでの宿泊業・接客業の経験の有無
③ 新潟入りが可能な時期(現時点でのおおまかな見込みで大丈夫です)
をご記入ください。

 フォームからのご連絡後、随時田麦での対面面接 または ZOOMでのリモート面接を経て決定させていただきます。
 春までに採用者が決まらない場合は、求人を一度取り下げる可能性もありますのでご注意ください。

 夫婦ふたりでIターン移住+就農をして6年。いまだに、新潟のやまざと暮らしで目の当たりのする四季の風景のダイナミックさと美しさには感動をおぼえ、集落のご年配の方々の元気や暮らしの知恵に驚かされます。
 都会ではなかなか出来ない自然と共生する暮らし、そしてその楽しさを国内外の旅行者の皆様に紹介していただくこのお仕事……。是非ご検討、あるいは良い方へのご紹介を、よろしくお願いいたします!!

コメ農家+農家民宿 うしだ屋
(代表) 牛田光則

(集落や地域の風景をご覧になりたい方は 上のアルバム でどうぞ!)


<参考>上越市移住・就業支援金について

 ちなみに…… 直近の5年間、東京都の23区内で居住あるいは就業/就学していた方は、移住支援金をもらえるチャンスです!

[金額] ・単身世帯で60万円 ・2人以上の世帯は100万円
[加算] ・40歳未満(世帯の場合はだれか1名でも) 一律10万円
     ・18歳未満の子の人数 × 30万円

 ただし、上越市に転入し3ヶ月以上が経過し、5年以上継続して住む意思のある場合に限られるのと、転入の前年度までに市の移住体験ツアーに参加した or 上越市にふるさと納税を行った or Uターンや孫ターンである等の受給資格を満たしている必要があります。
 上の受給資格についてはまだこれからでも間に合う可能性がありますので、条件に当てはまりそうな方はフォームにてお問い合わせください!

 上越市の当支援金についての情報ページは、こちら から☆


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