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夢日記182 ~ 林修先生のハイレベル授業 ~

 私が授業をしていると、2人の生徒がイスから崩れ落ちて、床で寝始めた。頭を蹴飛ばしてやろうかと思ったが、体罰だと言われそうなので、そのまま放置した。

 その後、東進ハイスクールの林修先生による授業が始まった。林先生は、やる気のない生徒たちを前にして、黒板に謎の数式を書き始めた。みなが怪訝な顔をしていると、林先生はその数式についての説明を始めた。しかし、我々には、まったく意味がわからなかった。すると、林先生はより細かく説明し始めたうえ、「これに関することは、今日の授業で、すでに3度も説明しているんです」と言った。

 その後、何度か説明を受けるうちに、少しずつではあるが、数式の意味がわかるような気がしてきた。しかし、結局、本質的には理解できなかった。

                             < 完 >


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