見出し画像

夢日記517 ~ 私のせいじゃない ~

 私は、職員室の自分の机で、テストの採点をしていた。しかし、あまりにも誤答が多かったので、私は誤答だらけの答案用紙を他の先生に見られるのが恥ずかしいと思った。

 そこで、私は「『国語表現A』と『国語表現B』をどちらも履修していない状態で、これらの問題を解くのは困難である」という意味のことを紙に書いた。そして、その紙を自分の机上に置いておくことによって、誤答だらけの答案が自分の指導力不足によるものではないことを、他の先生にアピールしようとした。

                             < 完 >

↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?