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夢日記758 ~ タケルのしるし ~

 私は、「タケル」という若い男性といっしょにデパートに来た。私とタケルの買いたいものは違っていたが、私はタケルが欲しいモノが安く売られている場所を知っていた。そのため、私は、タケルにその場所を教えてあげた。

 ところが、タケルは私の助言を無視したうえ、私が教えたのと別の場所で商品を買おうとして歩き出した。私は、歩いていくタケルをバタバタと追いかけていった。私がタケルに追いついたとき、なぜか、私の隣に見知らぬ若い女性がいた。私のその女性は、タケルに向かって「タケルー!! タケルー!!」と叫んだ。さらに、我々は続けて叫んだ。

「タケルのしるし!! タケルのしるし!! ウゥゥゥ~~~!!」

 その後も私と女性はデパート内で奇声を発しつつ、奇妙な踊りを踊った。

                             < 完 >

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