夢日記143 ～ 謎の科目 ～

　ある先生から「生徒を追加する方法、覚えといてくださいね」と言われた。何のことかを思って話を聞くと、「パソコンの画面で学年の名票を開き、該当生徒の横の欄をクリックすることによって、自分の授業を受講する生徒を登録できる」ということであった。

　イマイチよくわからず、さらに話を聞くと、私が担当する予定だった約30名の中1のうち、実際に私の授業を受講するのは約10名になったらしい。よって、その約10名を登録しておかなければならないということであった。

　さらに、よく調べてみると、私が担当する授業は「家庭・情報」という科目であった。しかも、その「家庭・情報」は英語科の先生と社会科の私が合同でおこなうという、謎の科目であった。

　また、「家庭・情報」とは別に、英語科の先生と社会科の先生が合同でおこなう授業があった。その授業を受講する中1も、約10名であった。そして、残る約10名の生徒は、何の授業を受講するのか不明であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 完 ＞

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