今、僕が本当に伝えたいこと
どんな人生が幸せなのか。
どんな人生が豊かなのか。
どんな人生が成功なのか。
そんなこと僕がわかるわけが無い。
僕はずっと色んなことに挑戦をし続けて周りから認められ、多様な生き方が出来る、レールにそわない人生が最高なのだろうとずっと考えていた。
実際に結構前に書いた1万文字くらいの僕の中の代表作にそんなことを書いたような気がする。
やっぱり人間は価値観や考え方はかかわる人や状況で変わってくる訳でレールに沿うことで幸せになる人も沢山いるんだろうとも考えるようになった。
こんな風に価値観というものはその時々で変化して言っていいものだと某会社の社長もおっしゃっていた。
ここまでの22年間歩んできて今育てられた価値観というものを今回は記事にして少しでも皆さんの人生での行き詰まりや思考力の向上などいろんな面での手助けになれば良いなと考えている。
今回もブログにしてはかなり長めの文章にあると思う。
時間に余裕がある人のみ見て欲しい。
皆さんの時間をとるからには頑張って書いて行こうと思う。
1.僕は最近思うことがある。
それは時代性を知ることが大事なのではないかと。
この世の中では色んなことについて詳しくて至高の価値観を持っている人も多々いると思う。
だからこの意見を否定する人もいるだろう。
だが、僕は時代性を知ったことによって人生をかなり大きく揺さぶられた。
なのでそれをみんなに知ってもらいたいから軽く書いていこうと思う。
結論から言うと、今現状おきている時代の流れを細かくキャッチして、今自分がやるべきことを知ることが重要だと考えている。
僕はたまたま2年前くらいに手に取った本の内容がこれからの未来に関することが事細かに書かれている本でそれを読み、価値観がものすごく変わり、色んな行動を起こしたり、趣味を増やすようになった。
その本で時代性を知り、なんとなく機械が僕らの仕事を奪ったりするんだろうなと考えていたが、想像以上の速度で技術は進み、僕らがもはや気づかない内に不利な状況に置かれることになることをその本から感じ取り、未来を不安がってても仕方ないけど、やってくる未来に希望を持てない状態で飛び込んでももっと仕方ないなという考えになり時代性を掴むことの大切さを知った。
過去に時代性を知って未来を不安がってても仕方がない!今を楽しく生きてノリと勢いで進め!と意見していただいたこともあったがもちろんその考えもあると思っている。
だけど僕の捉え方は違くて、未来を知ることは不安がる要素はほとんど無いと思っている。
迎えに来る未来にどのようなスキルや思考を持った状態で飛び込めるかを考えることだけが必要だと思っている。
それを考えるためには時代性を読み取る必要があるだけの事でネガティヴに考える必要は全くない。
どうせなら色んな物事を前向きに捉えよう。
YouTubeで検索してみるとこれからについて色んな動画がアップロードされている。
未来にワクワクするような内容が沢山あるので後ろ向きなイメージがある人は是非見てみよう!
僕たちがこの時代に生まれたのは相当ラッキーだと思う。
今あるものをただただ享受するだけではなくてなにか与えられる側になれるように頑張ってみよう。
2.人脈の作り方は多様化している
人脈はほんんんんんとうに大切だと思う。
もちろんそれに気づいている人は沢山いるだろう。
ただ僕は、人の繋がりがめちゃくちゃ大事だとちゃんと気づいたのはつい最近なのだ、、、
少し前までは距離が遠かったり、めんどくさいなと思うような事はほとんど予定を飛んだりしていた。
ほんと、最悪な人であった。
ただこの1ヶ月は何がなんでも会う予定の約束は足を運ぼうと決めた月があり(当たり前なのだが、、、)その月はかなりチャンスの話が舞い降りたり、ものすごい人脈が急についた。
いきなり、サバイバルゲームの会場を運営してみないか?や派遣バイトのように働く人を集めて一緒に稼がないか?やこれからYouTubeでドリームをつかもうとしている人や最先端の権利収入についての話やバイナリーオプション、FXについての話や起業家の夢について聞けるような話などなどびっくりするようなことばっかだった。
ちょっと面倒くさくても足を運ぶだけでこんなに広い可能性を感じられたのはほんと初めてだった。
こういう話を聞くと最初は怪しいなどと言う人が沢山いると思うが(僕もそうだった)話を聞かなかったらそこで可能性は0%なのだ。
足を運んで初めて0.1%でも可能性が浮上してくる。
怪しかったり、納得いかなければ断ればいいだけの話なので最初から怪しむ癖をつけるのは絶対絶対絶対無くす努力をした方がいい。
まずは足を運ぶ。
フッ軽代表の印象をつけておくこれは非常にオススメだ。
そんな人脈をどのように付けたのかについて僕が用いてた手法をここからは記述していこうと思う。
まず1つ目はYentaというビジネス系のマッチングアプリだ。
ここには色んな経営者や個人事業主、最新の情報を持っている人が集まるので、これから色んなことに挑戦したい!などと考えている人は是非1度入れてみてはどうだろうか。
コミュニケーションを鍛えるという側面でも非常に良い。
何か面白い出会いを出来た!などと言う体験があったら是非コメントやDMで聞かせて欲しい。
2つ目はTwitter、インスタのDM機能だ。
Twitterで色んなワードをつけ検索したら自分がやっていること、やりたいことに近しいことをしている人が沢山でてくる。
その中で特に興味を持った人に失礼ないようDMを送ったら丁寧に返してくれる人が結構いる。
僕はTwitterの繋がりでYouTubeでのインタビュー動画に出演させて頂いたり、起業家など面白い人が集まるような場所に招待してもらったこともある。
Instagramの方はやる気のある後輩が僕のストーリーを見てくれて面白い会に誘ってくれたり、1件自分が持っている商材を売ることが出来た。
本当にチャンスが転がりまくっているのがDMだと思う。
ただ、たまに怪しい勧誘とかは存在するのでそこら辺はちゃんと見極めながら声掛けたい人を厳選して自分から丁寧な文章を送ってみると思わぬ出来事に繋がるかもしれない。
3つ目は自分の地域または周辺地域で何かしらの会やイベントが開かれていると思うのでそこに参加することだ。
イベントとかが見つからない時はPeatixというアプリなどが有効だ。
色んなイベントを紹介してくれるアプリなので、とても便利である。
まぁSNSで検索かけたら大体なにかしらのイベントは行われているのでぜひ行って見てほしい。
ホントに何も無いド田舎の方は逆にその狭いコミュニティを活かして自分で企画したり、町内会などに相談してみるなどが有効かもしれない。
ちなみに僕は、地域のカフェ会というものに頻繁に参加している。
これは、ビジネス的な繋がりや普通に友達、恋人作りのために色んな年代の方が集まってただただ話すという会である。
ここに毎月2〜3回程参加させてもらい色んな繋がりを作ったり、初対面の方と話す能力を鍛える場に利用させて頂いている。
僕も別で会費を頂きながら人を集めて色んな事に利用して貰えるような会を自分で作りたいと思っているのでコロナがさらに落ち着いたら組織づくりから行って行きたいと思っている。
こんな感じで3つ人脈の作り方について僕が行っていることを紹介してみた。
この他にシンプルに友達や先輩に紹介してもらった社長さんと仲良くさせていただいたりしているのでそのような声がかかったらフットワーク軽く足を運んでみよう。
3.周りの人を見直す
自分が最も仲良くしている周りの5人の性格があなたである。
周りの5人の平均年収が大体あなたになると言われているほど親しい人は重要になってくる。
人を選ぶというと聞こえが悪いが単純に自分が、一緒にいて成長出来るや良い奴だと思う人と関わり続けることが思ってるより大事だと思う。
自分にマイナスな影響を与える人は言い方が悪いが遠慮なく切る事が大切だと思う。
いつまでも変な情で付き合い続けても双方にとって良いことではない。
そんな中で僕も友人によって少し性格が改善された張本人なのだ。
僕は大学1年生の時はタバコ吸いながらパチンコを一日中打ったりしていて、変にデビューしようといる痛いやつで性格も少しねじ曲がっていた。
しかし、大学2年生で性格がめちゃ良い奴と出会いよくつるむようになり、今まで見えなかったところがどんどん見えるようになっていって、かなり人に対して気を使えるようになった。
気を使うのも時と場合よっては気を使えていないこともあるがこの変化は僕にとってかなり大きかった。
皆さんの周りにも仏のような優しく、気を使える人や色んなことに挑戦している人がいるはずだ。
そのような人とつるむようにして、自分にネガティヴな空気を与えてくる人との関係値をもう1度考え直してみた方がいい。
特に自分の批評ばっかをしてくる奴とは必ず距離を取った方がいい。
こっちのストレスになるし自分のことが見えていないため前に進むのに弊害となる。
このブログもありがたいことに最近アクセス数がグン⤴︎ と伸び始めた。
そんな中いつもこのブログの言い回しとか中身を批評ばっかしてくる奴がいた。
そいつとは一旦距離を取っている。
このブログは僕が持ってる少量の知識や価値観をみんなに共有し、少しでもいいなと思って貰えた部分だけ持ち帰って欲しい。
知らない世界がまだまだあるから目の前に降ってきたものだけで自分の人生レールを決めないで欲しいという想いでこのブログ書いている。
もちろん合わない価値観もあるとは思うがそれに対していちいち批評ばっかしてくるのは弊害でしかない。
もちろん由緒正しき素晴らしい読者のみんなの意見はどしどし募集している。
もう1度自分の周りを見渡して本当に自分がレベルアップするために相応しい環境なのかをしっかり考えて、前に進んで欲しいと心の底から思っている。
4.フィードバックをしてくれる環境を作る
今の時代、YouTubeなどで検索すればある程度の技量まで独学によりスキルを会得出来る時代になった。
僕も映像編集やモーショングラフィックス、このブログなどは完全独学で最初の頃は行っていた。
周りの人に自分が作った映像やデザインを見せるとその人にはない知識のことをやっているので、ある程度のものでも凄いと褒めてもらえることが多かった。
僕はそんなんで満足してしまっていた。
ただ、今、東京の会社でインターンをしているのだがここで一流の第三者にフィードバックしてもらうことの大切さを改めて思い知った。
この会社では主にYouTubeの素材が送られてきてその素材をカットしテロップをほぼフル尺で付けてタイトルやSE(サウンドエフェクト)を付けるという業務と就活の記事を1ヶ月に1本書くというのとたまに軽いデザインのタスクを任させてもらえる。
このYouTube編集に関して最初はかなり自信があった。
が、もちろん考えが甘かったようでかなりの量のフィードバックを貰った。
もうこの編集をして約半年くらいになるが未だにかなりの指摘をいただく。
本当にありがたい話である。
僕がフィードバックを貰わない状態のスキルでこのクリエイティブの才能を売り出していたらきっとクレームの嵐だっただろう。
しかも業務内容のカットやテロップは今読んでくれているみなさんでも1日〜2日本気で学べば簡単に付けられるものである。
だがそんな簡単な物もやはり奥が深く、口癖のまぁ~とか、え~など超細かい部分のカットや言い直し間違いもカットしていかなくてはならない。
これが結構難しい。
テロップも素材の人が喋り出す完璧なタイミングで出さなくてはならないし、位置も工夫しないといけない。
これらを事細かにフィードバックして頂いたおかげでかなりいい感じに動画編集を出来るようになり、単純なことで周りと差別化を測れるようになった。
月1本出す記事でもフィードバックしてもらえるので本当に助かる。
自分が社会で働き出す前に、考えの甘さをどんどん指摘してもらえる環境に身を置けたのは自分を褒めてあげたいと思う。
指摘されるのはぶっちゃけ面倒臭いし、嫌だなと思う人が沢山いると思う。
そりゃそうだ。
指摘無しで1発で通った方がいいに決まってるから。
だけどもせっかく持っているスキルが中途半端で終わってしまうと、実際使うとなった時に本領を発揮できないと思う。
なので、周りにいる一流の人にバンバンフィードバックをお願いしてスキルを磨きまくろう。
これはめちゃくちゃ大切なことだと思うからいきなり行動にするのは難しいかもしれないけどちょっとずつ環境を整えて実践して見てほしい。
自分が持っているスキルを取り入れている会社にインターンへ行くのが1番手っ取り早い早いような気がする。
5.時給制の労働から脱する期間を作れ
もしあなたが学生でこの記事を読んでくれているのならばきっとアルバイトで収入を得ている人が大半だろう。
もちろん、アルバイトから得られるものは沢山あるし、場所によってはめちゃくちゃ面白い出会いがあり人生がまるっきり変わったみたいなこともよくある。
ただ、自分の時間を売ってお金を貰い体を疲弊させ、上から降ってくる業務だけをこなす日々を4年間丸々過ごしてしまうのはいかがなものかと思う。
せっかく、学生特有の時間が沢山あるのだから時給にすると1円でもいいから自分で何かしらの価値を生み出せるような機会を作るとめちゃめちゃいい経験になると思っている。
収入的な面が安定してないと家庭的に厳しいとかもあると思うのでアルバイトを少し減らしながらとか色々工夫をしてやればいいのではないか。
僕はちょうど大学4年生に入るころに時給制のアルバイトは基本的に出なくなり、映像の仕事やデザイン、メルカリで物を売ったり、社長から頂いた商材を売ったりしてなんとかギリギリで食いつないでいる。
我が家も裕福な家庭では無いのでどうすれば遊びのお金などを生み出せるかなど考えて、支出などは極力カットするようになったし、人脈作りなどお金を投資するようになった。
お金の使い方という面でも変わってくるので、やはり自分で稼ぐようになるのはとても有効なことだと思う。
ちなみに収入は前アルバイトしていた時よりかなり下がっている。
ただ、どこかでグン!と上がる時を信じて日々精進している。
6.落ち込んだ時の対処を考える
色々挑戦をしていたらそりゃ失敗は沢山あるわけで落ち込むなんてざらにある。
ここまで書いてきたことを、もしいくつか実践して見たという人がいたら早速つまづいたという人も多くいるだろう。
そんな時に大切だなと感じたのが、落ち込む前から落ち込んでしまった時の対処方法を考えておくということだ。
当たり前といえば当たり前なのですが誰かに言われたりしなきゃ実際に考えることはなかっただろう。
この記事を読んでいる読者の皆さんにはぜひ考えて見てほしい。
僕の場合、全然事業が上手くいかずYouTubeを3日連続くらい家にひきこもってずっーーと見ていたことがあった(つい最近)。
上手くいかない現実や、YouTubeをずっと見てダラダラしている自分を心底嫌いになりかけた。
流石にこのままだらけるのが癖になってしまったらマズいと僕が信頼している道外の友人に電話をかけ相談した。
すると、僕が持っていなかった視点を沢山持っていて、応援もしてくれるし急にやる気が出たのだ。
次の日からは自分からやれることを見つけて何とか暗闇から脱することに成功した。
もっと早く行えていたらなと思い、落ち込んだ時の対処をしっかり考えておくのは本当に重要だと改めて感じた。
皆さんも友人と遊ぶや自然を見に行くや相談相手を見つけるなど自分に合った対処を方法を探しておくと良い。
7.ペルソナをしっかりと定める
まず、ペルソナという単語が分からない方もいると思うので某ペディアさんから引用させていただく。
ペルソナ(persona)とは、ユーザー中心設計やマーケティングにおいて、サイト、ブランド、製品を使用する典型的なユーザーを表すために作成された仮想的な人物像のことである。種類に応じて、ユーザーペルソナ、カスタマーペルソナ、バイヤーペルソナとも呼ばれる。マーケティング担当者は、ペルソナを、特定のセグメントを代表するように定性的ペルソナを構築するマーケットセグメンテーションと共に使用することがある。
引用: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%8A_(%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9)
簡単にいえばターゲットの詳しいバージョンみたいなものである。
なんでこのペルソナを定めるのが大事だと思ったかというと、まぁ簡単に言えばこれをするようになってからYouTube(前の話)もこのブログも伸びるようになったからというのが、主な理由だ。
YouTubeでは前にラップの動画を投稿していた。
それも完全にMCバトルいう即興ラップによりどっちがスキルが上かを競う動画であった。
これは完全にMCバトルを行っていること人をペルソナとし、その人たちはピンポイントで検索してくれるし、別の動画もほぼ確実にクリックしてくれる。
このブログも前まではただ何となく僕の価値観などを書き綴っていただけだが9月終わりくらいの記事から、目の前が中々開けてこない学生やどんなことすれば良いか分からない学生をペルソナとして内容やタイトル、サムネを作成していったことによりアクセスが前よりものすごく伸びている。
前までは記事を出しても出しても全く読まれなかったが、今ではありがたいことにすぐアクセスしてくれる方が増えた。
本当にありがとうございます。
これらを聞いてもペルソナの重要性が分かっただろう。
どこに向けて発信するのかを明確にしておけば、その向けられた人達が興味を示し、次もリピートしてくれやすいということだろう。
もし何か多数に向けての発信やイベントを行うのならばペルソナを明確にして行うと確実に効率よく成功を収めやすくなるだろう。
ぜひ試して見てくれ。
8.自分のことを好きであれ
何も出来ない自分が嫌い。
もっと別の自分に生まれたかった。
などと思ったことがある人も多いと思う。
もちろん僕もある。
ないものねだりをしても仕方が無いし、自分が嫌いだともう何もかもやる気が出なくなってしまうだろう。
好きこそ物の上手なれ
自分が好きでないと人生に熱中できない。
色んなことにトライして、こんなこと出来るの自分!みたいな発見を見つけ、自分をどんどん好きになろう。
就職活動でも自分が好きで、自分に自信がないやつに内定は出したくないだろうし自信満々で活動している人には応援もしたくなるし、色んな人が自ずとついてくる。
まずは自己暗示でもいいから自分を好きになり思いっきり人生を楽しもう!
もちろん僕も落ち込むことは沢山あるけど、自分のことは好きであり続けたい。
9.最後に
ここまで読んでくれた方がもしいるなら本当にありがとう。
既に8200字も書き綴り、ブログではなく一種のエッセイみたくなった。
もしくは卒論?のような感覚で僕の思いをひたすら述べてみた。
複数日に渡って書いたのは固定されている記事以来だから少し変な文章になっているところもあったかもしれない、というかあっただろう。
誤字脱字も今回は大目に見て欲しい。
基本的にはこのブログを読んで心動かされた部分とか内容は1日寝ればすぐ忘れる。
大学1年生の時に唯一必死に勉強したミクロ経済学という学問も今、パッと学んだことを大まかに説明しろと言われても全く出てこない。
人は目的地を見失ってしまうから飛び立つ飛行機も墜落してしまう。
ここで自分のためになったと言う部分がもしあったら紙などに大きく書いて部屋の壁とかに貼り、常に自分の目に付くようにすると少しでも効果があるではないか?
そして行動を少しづつ習慣にしていくと良い方向に向かっていくと思う。
毎日コツコツ続けたことが習慣化されるのは大体66日かかると言われているそうだ。
言われてみればこのブログを毎日投稿していた時もその辺から朝起きてから記事を書かないと気持ち悪くて、頭の中で必ずこの時間に記事を書くという専用の時間を作っていた。
まぁ途中でものすごく忙しい時期が来て書くのを完全に忘れてしまった日から急にやる気が出なくなってしまったのだが、、、
ただこの毎日続ける習慣を実感できたのは大きく、文章を書くことが嫌いな僕が色んな人に見られるブログを3ヶ月半書き続けられたのだからものすごい自信となった。
いつも言ってるかもしれないが、なんか新しい趣味を見つけたいという人はブログやnoteを始めてみることをオススメする。
みんなには色んな専門性があると思うし、色んな視点があると思う。
それらには需要しかないのでやってみると、自信に繋がったり、思考の整理に繋がる。
また、noteなどは意外とバズりやすい。
万が一ものすごくバズったらそこから仕事の依頼が来ることも全然あるそうだ。
僕も今ブログで固定されている記事をnoteに出していいねが一気につきフォロワーの上昇ランキングが日本で2位か3位くらいまで伸びたことがある。
noteでは有料化しているがこの記事では無料で読めるのでもし、読んだことない人がいたら是非読んでみて欲しい。
これもブログにしては結構長めなので時間がある時にゆっくり読んでくれ。
もし始めるならTwitterなどにブログや自分が得意としている分野のポートフォリオを貼っておくと、そこから仕事が舞い込んだり、就職活動で企業側が確認する時、かなり有利に進めることができるらしい。
デザインなどをやっている人はバンバンSNSに投稿して色んな人に見てもらうといい。
見えてこなかった世界が見えてくるかもしれない。
っと、最後に少し長々と書きすぎてしまった。
フィニッシュが見えなくなってついついやってしまうあるあるな事だ。
そんなこんなでここまでの長文を読んでくれた方は改めてありがとう。
ここまで書かれていることはほんのそこらの大学生が言っている一種の持論だ。
共感して貰えるような部分があったら持ち帰って欲しいし、こんな視点もありますというものがあれば教えて欲しいし、これは興味無いと思ったら飛ばし、忘れてもらって構わない。
少しでもくすぶっている方の動き出すきっかけやモチベーションになってくれればこれ以上に嬉しいことは無い。
何が自分の幸せなのかしっかり分析しながら、進む道を明確にして、面白い未来に向かって歩みを進めて欲しいと思っている。
もちろん僕も口だけではなく、もっともっと面白いことにアプローチし続けていきたいと思っているし、そこでの気づきなどを読者のみんなと共有していこうと思っている。
大学を卒業してもこのブログは運営し続けていく。
僕の成長と共にみんなも成長して最高の幸せを見つけて欲しいなと思う。
「今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことを悔やむことになるだろう。そうなる前に、安穏とした港から船を出せ。自分自身の帆で貿易風を受け止めよ。真に求めるものを探求し、叶うことを願い、見出すのだ」
マーク・トウェインという方の名言だ。
やらなかったことを後悔してして、20年後ただの老いぼれになるより、やることをやって生き生きとした大人になれるように今のうちから行動しよう!
最高の幸せを見つけられるように祈っている。
2022年10月19日
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