剥奪の能力{能力設定}

・対象から特定のもの(実態の有無を問わず)を剥奪する能力
・剥奪するものに応じて代償が変わってくる能力(またはその逆、剥奪するために普段代償を支払っている能力)
・確認されている剥奪の能力は数種存在する。


視覚剥奪の能力

・一定範囲内の生物の視覚を奪う能力
・能力保有者が目を開け、視覚を使用した際に、一定範囲内の生物の視覚を奪う(喪失させる)能力
・能力保有者が視覚を利用しない限り能力は発動しない。
・1度能力を受けても、能力保有者が能力の解放を止めれば視覚は徐々に自然回復する。
・被能力対象は範囲内全て。例外を除き能力保有者からの認知の有無に関わらず能力を受ける対象となる。

声の剥奪の能力

・一定範囲内の生物の声(声帯を使用して発生される音)を剥奪する能力
・制約は視覚剥奪の能力とほぼ同等
・能力保有者が発声した際に限り、一定範囲内の生物の発声が剥奪(阻害)される

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