「もっともっと」っていう癖がありませんか？…「もっと」には終わりがないです。

みんな謙虚だ。

なにか褒められたら

「いやぁ〜でも…」
「とはいえ、この部分がね…」

いいところは認めないで
もっと良く？なるための余地を探したり
いまある悪い？ところを探したり

する“癖がある“

それは、
生まれて赤ちゃんから大人になる過程で
植え付けられてきた価値観。

もっと

まだまだ

さらに

謙虚

努力

精進

当たり前のように思っている人も
多いだろう。

わたしもその1人だったから。

だけど、
この感覚を持ち続けてると

終わりは来ないんです。

なぜなら何を達成しても、
どこに到達しても、
「もっと」「まだまだ」
と自分を振り出しに戻すプログラムだから。

いつになっても来ない
「幻のゴール」
をずっと目指して生きていく？

そんな人生で本当にいいのでしょうか？

ちょっと立ち止まってみると

｢今ここ｣にすべてがある

本当は、そんなシンプルなこと。

わたしも
折に触れて確認していきたいと思います。