いぬねこと暮らす

自分の恋愛を振り返ってみて、いつも同じだなって思うことは恋人に対する憎しみを自分が受け入れられないっていうことだと思った。

愛する気持ちと憎む気持ちが両方あるっていうのは認識してる。これは誰もがそうだと思う。約束を破られたり嫌なところが見えたら憎しみとかそれに近い感情が湧くと思う。

でもわたしの場合、憎しみの処理が上手くいかなくて
愛と憎っていう両極端の感情があることはただ認識してるだけで、心の中では「恋人に対して憎む気持ちがあってはいけない」「恋人は愛するもので、憎しみなどないはず」って本当は否定しちゃってるから、憎む気持ちが出てきた時に焦ったり感情がヤバくなったりするんだと思う。
憎む気持ちがあるのが当然だと思ってない、憎む気持ちがあっていいってことを心の底から理解してないし納得してないから混乱しちゃうんだろうな。

恋人を憎む自分を受け入れられなくて、それは悪い自分だと思っちゃうのかな。
これまで良い子でいることで認められてきて、「悪い自分」「悪い感情」を「悪い」ものとして封じ込めなきゃいけないって思い込んで生きてきたんだろうなあ

これってどうしたら治ります?

憎しみを持たせないようにしてくれる相手がいいの?
でもそれじゃ悪い感情を悪いものとして封じ込めたままになっちゃうけど

そもそも悪い感情は封じ込めちゃダメなものなのか?

ちょっと研究室の先生(倫理の研究をしている)に相談してみようかな笑

ところで今日はお友達とコメダで勉強して、ゲーセンいってプリクラ撮って、公園でブランコ漕いでターザンロープして、っていう超楽しいことしちゃった

わたしにもこんなことできるんだ、こんな世界線あったんだと思って今泣きそう 感動 
小中学生時代のわたしに言ったら信じてくれなそうだしプライド壊しちゃいそう オタクプライド

超楽しかったな、大学3年生にもなって初めてお友達ができると思わなかったし1番仲のいいお友達ができると思わなかった
結婚式呼んでねって言われて嬉しかった
同じ墓入りたいくらい大好きなお友達

よく遊びよく学べっていうけど、それをこの歳になって体感できた。
ちょっと前の自分なら、よく遊べって(笑)その間勉強した方がもっと効率いいじゃろがいな(笑)とか思ってたわ

コメントください。

以上


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