2月8日の夢日記(弁当箱と新聞紙)

私はどこかの建物の中でお弁当を食べているようです。そこはおそらく食堂のような場所なのですけど、壁が大きくくり抜かれてガラス張りになっていて、その向こうに事務室のようなところが見えるのです。その建物で働いている人たちはお昼になるとそこでお弁当を食べるらしいのですが、なぜか一般客の私もその様子が見える場所でお弁当を食べることになっているらしい。お弁当を包む布は花と青い小鳥の柄。自宅で作って持って来たお弁当のようですね。

事務室の中には「いつもの人」がいるのです。いつもの人は恥ずかしいのか私が嫌いなのか分かりませんが私に背を向けていて、あいつまた来てるよみたいな感じで彼の職場の人が何やら彼をからかっているのでした。あいつとは私のことで、私はよくここでお弁当を食べているらしい。私といつもの人の関係性はよくわかりません。

私はその態度に嫌な気持ちがして、事務室側と反対側の窓らしき場所に行くのです。すると、非常階段のような場所に出られるその窓の向こうにサルの親子がいるのですね。ふわふわとした毛のかわいらしいサルでした。

私はピンク色のパンが落ちていたことを思い出し、これならあげてもいいだろうと千切ってサルにあげるのです。すると、ここに落ちてたパンがない、誰かがえさをやったんだわ、やっちゃいけないのに、みたいな女性の声がする。サルには餌付け禁止らしいのですが、パンを落としたままにしてる施設もどうなのか。私は落ちてるものならどうせサルも見つけるしいいんじゃないかと思ったのかもしれないですがよく覚えてないです。

その施設を出て、私は自宅に帰ることにしたようです。なんか職員の人?たち嫌な感じですし。
自宅とその施設は遠く離れているようで、特急とか新幹線とか高速バスとかで移動するくらいの距離のようです。私はどうやらわざわざそこまでスケートを滑りに来てるっぽかったのですが、ここはちょっとあまりはっきり覚えてないです。ということはあの施設はスケートリンクなんだろうか。いつもの人はスケートとは関係ないはずだし、その施設のある場所らしき土地に実際にはリンクはないと思うのですが。

駅でお土産を探していた私の目に、フィギュアスケート選手の宇野昌磨君の大きな写真が目に入ります。どうやらそれは新聞記事で、一面丸々使って昌磨君がその土地に来たことを紹介しているらしい。ものすごくカッコいい写真とデザインで、記事ではなく何かの広告かと思ったほどです。どうもその土地にとっては昌磨君がやってきたというのは大ニュースらしい。練習にでも来たんでしょうか。来ないと思うけどな(笑)。

この記事はすごい、昌磨君ファンの人に教えたら飛ぶように売れるだろうと、私は新聞を買って帰ろうとします。しかし、駅のオープンカフェらしき場所で記事を広げていた男性は、新聞はこれから印刷すると言うのです。そこで広げていたのはあくまで記事のレイアウト的なものらしい。

いつ刷り上がるのか、帰る便なら相当後のものにまで変更できるから、と私は新聞を待つことにしたようなのですが、さて買えたのかどうか。夢は途中で終わってしまいましたので。いつもの人のお友達なのであろう女性が出てきて、その記事だか新聞社だかに関わってるっぽかったんですけど、その設定もよくわかんなかったですね。

いつもの人の夢なんですけど全然現実とリンクしてなくて、何の夢なんだかよくわからないです。単なる変な夢のような気がしますけど、それはそれでパターンが分析できるので一応記録しておきます。

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主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。


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