すれ違うあの人にも5日間の物語・note版

プレステの思い出ということで、私がほぼ唯一遊んだプレステソフトについて、かつてはてなブログに綴った記事を改めて載せてみようと思います。

元の記事は、2017年10月14日、15日の二日間に分けてはてなブログに掲載しました。ほぼ修正せず、そのまま載せてみます。
題材にしたソフトは『街』です。何故私が二年前のこの日に記事をアップしたのか、作品のファンの方ならきっとお分かりいただけるんじゃないかな。

私が所持している唯一のプレステソフトでもあるので、ほかに新たに書けるネタもなく…。よって、この記事に再び日の目を当ててみます。当時は丁寧に丁寧に書いた記事なので、もしよろしければ、懐かしい気持ちに浸っていただければとっても嬉しいです。

元の記事→「すれ違うあの人にも5日間の物語①
       「すれ違うあの人にも5日間の物語②

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えー、去年から温めてたネタです。っても単なるゲームの感想ですけど。去年、はっ、しまった、この日付は、と気付いてから1年間、この日が来るのを待っておりました。ピンとくる人はとっくにピンときていらっしゃることでしょう。今年は曜日までピッタリ同じだということなので、1年間待って正解だったのかな、と思っていたりします。

というわけで、本日はゲームの話題。取り上げるのは、20年近く前に発売されたサウンドノベルの傑作、
『街~運命の交差点~』(発売/チュンソフト)。

初めて遊んだ時にさらさらっと書いた感想文が残っていたので、それを大幅に加筆修正する形で語っていこうと思います。最初にプレイした時から多少感想も変わったりしてますし。長くなりそうなので、2回に分ける予定です。ネタバレ無しで述べるのはかなり難しいので、これから遊んでみようと思われる方はこの先をお読みにならないでください。

先ほど「初めて遊んだ」と書きましたが、これは友達にもらったプレイステーション版を遊んだ時のことを指します。引っ越し祝いだと言って友達がプレゼントしてくれたのが何故かこのゲームソフト(笑)。単に友達のお気に入りだからだと思いますが、前々から遊んでみたかったので嬉しく思いました。思ったんだけど、それから数年間放置し続けました、実は(汗)。ゲームを遊ぶ気力がたぶん全然無かったんですよ、その頃の私に。

ホントのホントに初めて遊んだのは、実はそれよりもずっとずっと前、たぶん『街』がセガサターンで発売された前後だったりします。そう、体験版をプレイしたのですね。
開始1分くらいで突入するバッドエンドに大爆笑し、これは面白い、是非遊びたいと思ったんですけど、当時から貧民だった私はどうやらソフトが買えなかったっぽい(汗)。体験版はたぶん兄弟がなんかゲーム買った時にでももらったんじゃないかと思うし(まっっったく記憶なし)、兄弟も体験版にバカウケしてたので、たぶんこれ幸いと兄弟に買わせようと思ってたんだけど「めんどくさそう」とか言って買ってきてくれなかったんじゃなかったかな(笑)。って自分で買えよ(汗)。

けれども、そう言えばあれ面白そうだったよなあ、という思いはずっと心に残ったまま長い月日が過ぎ、ずっと残っていたその思いが形になったかのように手渡された『街』のソフト。あの時プレゼントしてくれて感謝しているぞ、友よ。ちなみにその友達とは、その昔一緒に『弟切草』やら『かまいたちの夜』やらを遊んだあの友達なのだが、覚えてる人はいないだろうと思いつつも一応書き記しておく。厭きっぽい奴だったが、チュンソフトのサウンドノベルシリーズは本当に好きだったんだな、と今振り返ってそう思った。

当時憧れたセガサターン版ではないけれど(確か当時家にプレイステーションは無くゲームはセガサターンでばかり遊んでいた)、廉価版らしきプレイステーション版のソフト。兄弟のお下がりのプレイステーションにそれをセットして、なんて金のかからない余暇なんだ、とよくわからない感動も覚えつつスタートボタンを押したのは、とある三連休の初日だった、10月11日。

…このゲームは、渋谷の街を舞台に、8人の主人公が過ごす数奇な5日間の物語を、映像と音楽とゲーム要素の付随した読書のように味わう、という、一種独特なシステムのゲームなのだが、その5日間の初日が、実は「10月11日」なのである。

まったく知りませんでした。いや、昔体験版を遊んだ時にその日付は目にしていたはずだけれど、当然のようにまるで覚えていなかった。でも私は、何かに導かれるかのように、ゲームなんて何年も触っていなかったにも関わらず、その三連休を『街』を遊んで過ごそうと思ったのです。
…偶然に間違いはないのだが、偶然にしては出来すぎているような。すべての偶然は必然、みたいな文章がゲーム中にもあったような気がするけど(うろ覚えなので違うかも)、すべての偶然は最初から運命なのかも、とこんなところでも考えてしまう。ゲームの内容もまさにそんな感じなので余計に。

誰かの行動が誰かの運命を変えていく。知らない者同士の間でもそれは起こる。その過程を目で見ることのできるのがこの作品、といったところだろうか。
8人の主人公に8つの物語。彼らの運命が正しい道から外れた時は戻してやらなければいけないし、逆に、この道を選んだらどうなる、という興味の元にいじってみてもいい。そうすると、意外な人物が意外な人物の運命を握っていることに気付く。運命を握られた方は破滅するけど握っていた方はそのことに気付きもせず己の運命を進めていけたり、自分も含めた何人もを一網打尽にする選択肢が存在したり。それぞれの人物に深く関わる人物は何人も存在するけれど、ある二人の主人公を除いた6人は、おそらくはお互いの名前も知らぬままその運命の5日間を終える。
可能性は無限にあるけれど、我々がひとつの次元でしか生きられないように、結局道は最初から決まっているのだ。そしてその道には、我々の意識に上るか否かとはまるで関係なく、無数の誰かの運命が繋がっているのである。
そう、これは神の視点に立って運命を操作するゲームである。そもそもゲームとはそういったものなのだろうが、このゲームには「プレイヤーを投影する存在」がいないため、よりその感覚は強くなる。

基本的にプレイヤーは画面に表示される文章を読み、時折出現する選択肢を選ぶだけで、これは過去に発売されたチュンソフトのサウンドノベル『弟切草』や『かまいたちの夜』と何ら変わりはないのだが、本作にはさらに「知らず知らずのうちにお互いがお互いの運命に隣接している」ことを示すかのような「ザッピング」と呼ばれるシステムが存在し、ゲームをクリアするにはこれを駆使しなければならない。誰か別の人物の物語から別の人物の物語へと移っていけるポイントを見つけなければ物語が止まったままになってしまうことがあるのだ。そのため、全二作に比べると難易度は高めだと思われる。そもそも、「選ぶだけ」の選択肢も、その選択が別の人物の運命を巻き込んでいることが多々あるのである。選択が間違っている場合は、当然誰かの運命が正解の結末を迎えられず、ゲームをクリアすることができない。

プレイステーション版にはフローチャート機能とバッドエンドリストが存在するため、この独特で複雑な相関図を理解しやすい。セガサターン版にはどうやらこれが無かったようなので、やり込み派の私は恐ろしい時間を費やす羽目になったであろう…(汗)。
相当難易度が下がったと思われるプレイステーション版だが、それでもコンプリートにかかったのは2日半ほど。引きこもってほぼぶっ続けで遊んでもそれくらいかかりました。1日ずつ全員のバッドエンドと選択肢とザッピングを全部試してから次の日に進めてたんだけど、実はバッドエンドリストがあるのにコンプリートしてから気付いたのです…。アホです…。
1日ずつコンプリートしながら進めるとシナリオとシナリオの相関関係がわかりやすかった。5日目にもなると初日のこと忘れちゃうのが難だけど。でも、後から遡ってバッドエンドを回収するよりはこうやって1日ずつ確実に潰していくのが結局楽な気もする。好みの問題なんでしょうけど。
渋谷が消滅しまくったりデブしかいなくなって地球が消滅したり、開始直後にいきなり終わったり(笑)、ある意味超楽しいのでついつい夢中でバッドエンドを集めてしまう(笑)。

その後2回目を遊んだ時もたぶん同じくらいかかってコンプリート。やっぱりどうしても2日半くらいは必要なのか。TIPもZAPもくまなく見るし。
この記事を書くためにさらに3回目に挑戦したのだけど、時間切れにより青ムシ(注:隠しシナリオ)は1日目の途中まで進めて放り投げました…。ごめんね青ムシ。メイン8人はほぼコンプリートしましたが、バグなのかどうか知らんけど何故かザッピングできないいくつかの箇所は放置したまま。あれって回収できたっけな?出来たような気もするけど忘れちゃったな。でもピンクも金もしおりは出してて、最後はもちろんあのシナリオで締める。これでも丸2日ってとこでしたね。2回目に比べてわりと展開を覚えていたのでサクサクバッドエンドを集めてたつもりでいたが…。もう私に体力がなくてぶっ続けられなくなってたからかも(泣)。

そんなところで、長くなったので明日へ続く。明日はこんなものでなくネタバレになりそうなので気を付けてください!

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てなわけで昨日に続く。本日で最終回でございます。昨日も警告しましたがネタバレしまくりでヤバキチなので、これから遊ぶつもりのある方はこの先はお読みにならないでくださいね。

さて、本日は『街』の各シナリオについての感想をざざっと。


・オタク刑事、走る!
良くも悪くも無難で、メインシナリオって感じ。犯人当てがあるぞ。犯人じゃない人の名前入れて遊ぶのは常識(当社規定)。犯人当てるのは難しくないけど、暗号は難しいよ。てか無理。解かなくてもいいけどやっぱり挑戦しないとね。でもそう思ってたのは最初だけで、2回目以降は推理は放り投げてました(笑)。犯人当てではやっぱり遊ぶんだけど(笑)。
雪印のパックのコーヒーをやたら飲みたくなるのはぜっっったいこのシナリオの主人公・桂馬のせいです(笑)。今回もこのちょうど日付も曜日もかぶる期間に、と思って買いに行ったんだけど、近所のスーパー雪印のコーヒー置いてないでやんの…。がっくり(泣)。仕方ないので似たような商品を買ってきたけど、なんかちょっと悔しい。コーヒーソフトなら売ってたけどあれパンに塗るやつだからねえ(笑)←おいしいよあれ
自分から消滅する渋谷には息ができなくなるくらい笑った…。


・やせるおもい
確かに標準体重はかなりオーバーしてるので健康を考えて痩せた方がいいのはいいんだけど、正直もっと太ってるような描写で違和感が…。カバとかトドとか呼ばれる人の体重はあんなもんじゃない気がする…。そもそも身長や筋肉量などとの兼ね合いもあるのに「50kg以上あるなんて重い」とか平然と言う奴は小学校からやり直した方がいいレベルのバカだけどな!ゲームにはさすがにそんな表記はなかったと思うけど。
人の感じ方はそれぞれなので、同じ体型でも細く感じたり太く感じたりするもので、それに振り回されて標準の範囲内の人が無理矢理痩せる必要はないと思うんだけど、誰が見ても明らかに痩せないといけない人に限って自称「ぽっちゃり」だったり「自分は健康」だと言い張ってる気はする。で、漏れなく若いうちから大病している。私の周囲はたぶん全員。彼らはみんなやたらポジティブだったり自分大好きだったりする。だから自分の体型にも疑問を持たないんだろう、おそらく。それは好ましい点でもあるんだけど、体重同様行き過ぎると病の元なのかも。
美子も底抜けに明るいキャラなのだが、たぶん反省とか後悔とかにさほど縁がないのであろうその性格が災いしてどうしようもなく健康を損なう前に、とどまるきっかけを得られて良かったのかもね。何でも美味しそうにバクバク食べてくれる女の子なんてそれだけで可愛いんだから別にいいじゃん…、って気もするけどさ。でも真面目な話、太り過ぎには本当に気をつけてください皆様。

それにしても、あれだけ食っててあんなもんで済んでるってことは逆にすごいのでは?そもそもあれだけ食ってたら食費はとんでもない額になると思うが、バイト掛け持ちとは言えフリーターの上一人暮らしの美子にその額は賄えているのか?高校の頃は痩せてたとかいう話だった気がするが高校指定のジャージはまだ入るのか?
などなど、「ギャグシナリオなんだから突っ込むなよ」という思いにかられつつも疑問符で頭はいっぱいです(笑)。
ある意味でいちばん重要なシナリオかも。地球規模で(笑)。


・で・き・ちゃっ・た
完全なコメディで、結構好きなシナリオです。よくまとまってる。確かに主人公の陽平はろくでなしなんだけど、なんだかんだ言って憎めないんだよねえこいつ。
何より優作がかわいすぎる。優作がかわいいのですべて許したと言うべき(笑)。優作が幸せになれるように何とか丸く収まってくれないかなあ、という気持ちで遊んでた。あれは丸く収まった…のか?(汗)


・The wrong man 馬&牛
別々のシナリオだけど一緒に。このゲームのシステムを楽しむならこれが一番かも。3日目で終わるのも色々ヒントを与える必要があったとかそんなんなのかなあ。馬シナリオのエンディングとかさ。結構難易度も高い気がするし、いい加減ほかのシナリオも長いので、このくらいのボリュームでちょうどいいのかもしれない。
主役の俳優さんが上手かも。馬と牛の演じ分けがすごい。静止画だけど何となく伝わるものが。背中のイレズミを見られた時の牛の呟きが好きです(笑)。


・七曜会
何だかんだ言っていちばん面白いのこれかな。青年漫画みたい。ラストは唐突過ぎるけど好きなシナリオです。チンチコール!
ゲームはほとんどの場合音楽がかかりっぱなしなので、BGMの良し悪しはかなり重要だと個人的には思ってるんだけど、『街』はその点、適度に思考の邪魔にならずかつ印象に残る曲が多く、音楽面でも名作だと思った。特にこのシナリオの曲が好き。日曜日の登場するシーンの曲とか。あれ大好き。うっすら落ち込んでる時はよく美子が落ち込んでる時の曲が頭に流れてきます(笑)。ってそれ美子のシナリオの曲だろ(笑)


・シュレディンガーの手
難解。好きな人と嫌いな人まっぷたつに分かれそう。最初に遊んだ時は一種のミステリーのつもりで読んだからわけのわからんまま終わった、という印象が強かったけど、2回目、3回目と遊ぶうちに、物語が抵抗なく頭に入ってきた気がする。それでも結局は「わからない」のだけど、それがこのシナリオなのかもね。これと「やせるおもい」を同時進行させるんだからすごいゲームだよな…。
このシナリオはTIP(ゲーム中に登場する語句の説明文みたいなもの)が秀逸。それも含めたシナリオだという気がする。あと市川役のダンカンさんの演技(静止画だけどね)が素晴らしいです。


・迷える外人部隊
タイトルがもうちょっとかっこよかったらなあ。内容はよくある感じだけどある意味メインシナリオではないかな。
…というのが初めて遊んだ時の率直な感想だったんだけど、これも市川シナリオ同様2回目、3回目と遊ぶうちに本当に味わえるようになるシナリオだという気がする。全部「わかって」から迎えるいくつかの場面はあまりにも切ない…。


・青ムシ抄
隠しシナリオ。強い毒と、強いアホを内包したシナリオ。制作者の、主人公をこんなキャラにしたことへの罪悪感みたいなものを少し感じて、個人的に複雑な気持ちだった。勘違いかもしれないけれど。
長いしイライラするし色々アレだけど、痛烈なメッセージのあるシナリオだとは思う。嫌いな人は徹底的にダメだと思うけど、いくつかの空白を埋めるピースなので頑張って遊んでくださいとしか…。
このシナリオのいちばんダメなところは青ムシがどうしようもないとかそういうとこじゃなくて、「とにかく長い」、これに尽きると思います。ほかの主人公と違ってたぶん青ムシは青ムシシナリオだけを一気に読むことになるから余計長く感じるんじゃないかな(泣)。
『街』のソフトを引っ越し祝いにもらった、という話をしたら、「街は名作ですよ!」と叫び、青ムシの喋り方を真似し始めた美人のあの子は今どうしているだろう←遠い目


・花火
隠しシナリオ。タイトルと主人公見た時に絶対泣くと思ったから最後に回した。正解。号泣でした。これを最後まで見て初めてこのゲームは完結するんだな。
2日目は何とか耐えられても3日目で堪えきれずに涙が止まらなくなり、泣きながらディスクを交換して最終日に嗚咽。たぶん毎回このパターンだと思う(泣)。『街』をまったく知らない人がこのシナリオだけ見ても「どうしてこれで泣くの?」としか思わないだろうが、8人の物語を最後まで見届けた人間にとっては、すべてが氷解し、すべてを受け止めて終わるこのシナリオこそが本当のラストなのだ。青ムシ抄は最悪遊ばなくていいかもしれないけど、このシナリオだけは是非遊んで欲しい。そのためにも頑張ってクリアして欲しい。これは映画や小説では絶対にできない演出だと思う。だから『街』は名作なのだ、きっと。


知らない誰かの運命を知らないうちに変えて、知らない者同士の運命が交錯して…。
「袖振り合うも他生の縁」という言葉を実感させる作品。
そして、人は誰かとつながっていないと生きていけない、ってことも。
きっとテーマは「愛」だ。でもそれをチープに感じないように作られてる。
ゲームが終わってもプレイヤーの人生は続いていく。
確かにこれは名作。実写が使われてるのもそれで正解。

そうなのです、このゲームのビジュアルは役者による実写が使われているのですね。なので20年程前の渋谷の景色を覚えている人などには懐かしく感じるかもしれない。田舎者の私にとっては、テレビで見ていたあの頃の東京という印象以上のものはないのだけど。でも、今でも存在するお店があればそこで紅茶なり何なり飲んでみたい、くらいには思います。実際に渋谷に行った時はたぶん夜だったりそれどころじゃなかったりしていわゆる「聖地巡礼」のことなんて忘れてたんだよねえ(笑)。
20年程前の実写なので、その頃の風俗に馴染みのない若い人には取っつきにくかったり異常に古臭く感じたりするかもしれない。特に女性のファッションやメイクには時代を感じまくる…。とっくに若くないこともあって結局気にならないんですけどね。それよりゲームが面白いので。…どうしても気になるのは隆士のお母さんの年齢設定くらいかしら。あれだけは無理がある気が…(汗)。息子が出ていって苦労したんだろうけどいやしかし(汗)。

2曲用意されている主題歌はどちらもいい曲なんだけど、特にエンディングテーマの『One and Only』は掛け値なしの名曲だと思う。歌詞をじっくり聞いた時に初めてそう思った。この歌だけを歌として単品で味わってもきっと好きになっただろうけど、『街』というゲームを最後まで遊んだからこそ歌の魅力が染みわたったようにも感じます。そう、ちゃんとゲームのために作られた曲なんだよね。たぶんね。

そんなところでこの長い長い記事も終わりにしようかと思いますが、私が何故、この日のこの時間にこの記事をアップしたのか、気付いてくれる人が一人でもいてくれたら、一人でもそんな人が増えてくれたら、たぶん私はとても嬉しい。
ふう、コーヒー買えなかったし疲れたけど、書いててオモシロカッタ…。



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