夢日記とひとりごと日記の境目の何か

できるだけ覚えてる内容は夢日記として書き残すようにはしてるんですけど、中にはやっぱり書くのを躊躇って、せいぜい自分のメモに残す程度の夢もあります。
どちらかと言うといい夢なんだけど、だからこそ書けない気がして。

そういう夢のメモをふと見返す機会があって、これって…、となんか色々ごちゃごちゃ思ったので頭の整理。

もう1年半か2年くらい前からなんだけど、夢によく出てくるようになった人がいて、んでいつもじゃないけど、その人がずっと、私のことを好きでいてくれるらしいんですよ。もちろん夢の中での話ですけど。

その人自身はちゃんとそうは言わないんです。けど、色々やってるのに私が気付いてくれないってお友達に話してたり、また別のお友達から「彼はあなたが好きだからわかってあげて」って私が言われたり、占い師が彼の気持ちとしてラバーズのカードを出してきたり、勝手に公認にされてたり、僕じゃ駄目なのかって言い出したり、ずっとそばに立って見守って?くれてたり、背負って歩こうとしてくれたり、手を引いてくれたり、私の不安を馬鹿にせずちゃんと汲み取ってくれたり、ケーキ一緒に買ってたりするの。

ほかにもまだまだあるんだけど、それ書いてもいいのかわかんないから、この程度にしておく。
要するにメモ欄にだけ残してる夢はこうやって羅列の形でも書けないんですよ。本当に重要なのはもしかするとそっちなのかもしれないけど、やっぱり書けないんですね。

どちらかと言うと、これまでに夢に出てくる人には意地悪されてることが多いので(相手のことが好きなら好きなほどそう)こんな優しくされたり好き好きオーラを出されると動揺しますね、夢とは言え(笑)。

夢に出てくる相手は自分が相手のことを想ってるから、考えてるから出てくるんだって普通は思うじゃないですか。そしてそれは正しくもある。

ただ時々、相手が自分を想ってるから出てくるという説を唱える人もいる。想いも色々あって、好意から憎しみまで幅広いと思うけども。
それ、なんとなくわかる気もするんですよ。虫の知らせ的な話はよく聞くし、相手のことが気になり過ぎてその人の部屋の中の状況を知ってる(魂が離れて見に行ってる)みたいな話も聞くし。
たぶん、どちらもあるのでしょうね。

もし後者が有り得るとしたら、これだけ出てくるということはこの人は私に対して何か言いたいことがあるに違いない。この人本人なら何もおかしくないんだけど、この人、私に対してそんなこと思うかなあ…。

じゃあ、この人の姿を借りた誰かなんだろうか。自分が時々予知夢を見るので(たいした内容はないけど)夢を自分なりに分析してるのだけど、自分が全然知らない場所や事象は、自分が知っている何かに形を変えて出てくることが多々あるようなのです。たとえば、本当は関東の山の話なんだけど、私がその山を見たことがなくて知らないから、自分の地元の知っている山ということになってたりね。

なので、実は私の全然知らない人が何かの間違いで私に興味を持って何やら念を送ってるんだけど(笑)、私はその人の顔も名前も知らないので、知っている誰かの姿を借りて登場している…という説も考えられるかなと思います。

ただ、どんなに夢に出てきたところで、この人が私と現実の世界で大きく関わっているという事実はないわけです。その人に関してずっと不思議に思っていることがあって、それはおそらく彼の優しさだとか、偶然とは思えないとか、色々判断してくれる人はいたけれど、でも、積極的に関わろうとしないということは本気じゃないんじゃないかって言う人もいて、確かにそうかもしれないなあって今思ってるとこです。

逆に、この人は本当は私が嫌いなんだけど、私がそれをそのままキャッチしてしまうのがショック過ぎて、逆の形を見ているのかもしれない。せめて夢くらいは心穏やかでいようって。

私は余計なことをするつもりなんてないし、余計なことができる余裕もないし、余裕ができても無理に関わろうとはすまいと思っているのだけど…。そうは見えないのかもしれないな…。

いくら考えてもわからないので、これをネタに話でも作ろうかしら。喫茶店の話に使えないかな。あの話は実はわりと何でもアリでねえ…。そろそろいい加減新しいの書きたいし。ほとんどの人には何の話かわからないですよねすみません。こっそりどこかに小説が載っています…。

--------------------------------------------------------------------------------
主にフィギュアスケートの話題を熱く語り続けるブログ「うさぎパイナップル」をはてなブログにて更新しております。2016年9月より1000日間毎日更新しておりましたが、現在は週3、4回ペースで更新中。体験記やイベントレポート、マニアな趣味の話などは基本的にこちらに掲載する予定です。お気軽に遊びに来てくださいね。

気に入っていただけたなら、それだけで嬉しいです!