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お菓子作りと生成AI

事業会社でデジタル推進をやっている元コンサルが、
日常生活にコンサル脳を持ち込む話。

アメリカ土産で買ってきた自宅で作るチョコブラウニーのキット。

ベティークロッカー社 ファッジブラウニーミックス

別に日本のAmazonでも売っているのだが、
日用品を買うために入ったスーパーで見かけたので買ってしまった。

無印良品とかで売っているお手軽お菓子キットの仲間である。

ケーキを自宅でイチから作るのはしんどい。
が、小さい女の子がいる家庭であれば
ケーキ屋さん体験をさせてあげたい!
というのが親心というものであろう。

ケーキ作りはプロセスが面倒すぎることを体感し、
「ケーキ屋さん」が将来の選択肢から早々に消えたり、
材料や工程を見ながら「洋菓子は想像以上に不健康な食品である!」
と啓蒙することもできる、という副効果もある。


は、さておき。

連休最終日にいざ作ろう!と思ったらパッケージが英語であった。

英語はなんとかなるとして、
サイズ表記がインチ温度設定が華氏

コレはやめてほしい。
メートルと摂氏に脳内変換できるほど私はアメリカ通ではない。
いちいち計算させないで欲しい。

ふと生成AI殿に頼むことを思いついた。
最新のMicrosoft Copilotは画像のアップロードに対応したはずである。

プロンプトと共に写メをアップ


待つこと10秒くらい。
流石にテキストチャットよりも思考の整理に時間がかかるらしい。

以下、ご回答。

Copilotさんの回答

一瞬で解決である。

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