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これぞアメリカ! コロナ再増加を恐れるニューヨークで歩道が陥没し、男性がネズミの巣に転落!

こんにちは、ドクターコロナです。

春のコロナ第一波で歴史に残る医療崩壊を来たしたニューヨークでは、夏の間は感染が落ち着いており、一日千人以下の感染で済んでいました。

秋の訪れと共にオーバーシュート状態に陥っている州が大半ですが、ニューヨークも不穏な空気が漂い始めています。

感染者が二千人を超える日が記録され始めています。近隣のマサチューセッツやニュージャージー州は、明らかにオーバーシュートの初期に入っており、ニューヨークも後に続くのでは噂されています。

他州はコロナ疲れで、もうほぼ無抵抗状態でコロナに打ち負かされていますが、ニューヨークはどういう立ち向かうのでしょうか。CPRの検査数の多さを自慢にしているようですが、オーバーシュートを避けられるからどうか注目されます。

単純に考えれば、もう感染する人がいないくらい感染しきっているので、第二波はこなそうですが、そう甘くはないのが今のヨーロッパの現状を見れば分かります。

そんなニューヨークでは地下鉄やバスの公共の乗り物に乗車する際はマスクが義務付けられています。

マスク着用が厳しいニューヨークの路上でバスを待っている男性に驚きの事件が起きました。

何と、突然に歩道が陥没します。男性は一瞬のうちに穴に落ちてしまいます。

転落した男性をさらなる悲劇が襲います。何と、穴には大量のネズミが生息していたのです。

男性は体中をネズミがはい回る感触に襲われます。

大声も出せません。顔の周りまでネズミがおり、口の中までネズミが入ってきそうになるので、口も閉じておくしかできなかったそうです。

30分後に男性はレスキュー隊により救助されましたが、トラウマ状態に陥っているそうです。

街の中心部にネズミだらけの穴があるなんて、恐ろしいです。衛生レベルに問題があります。コロナが流行するのも納得です。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。

誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。