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レリーズボタンは必須

シャッターボタンにネジ穴があるカメラに取り付けることができるアクセサリー。
デジタル一眼レフを使っていたころは存在すら知らなかったのだが、
ライカに興味を持ち始めたころにこのレリーズボタンの存在を知った。

シャッターボタンを高くして押しやすく・・・?ふ~ん。
程度の認識であったが、調べていくうちにそのデザイン性の高さに魅了された。こんなワンポイントだけでも「自分のカメラ」として所有欲が高まるなんて凄いな、と。
即、カメラ屋に行った。そして購入。

なおこの時はまだライカは所持していない。
シャッターボタンにネジ穴があるカメラさえ所持していない。
のに買った。格好良かったから。
この出来事が後に散財へと繋がる第一歩になるとは、この時はまだ知らなかった・・・。


その話は置いといて、
現在使っているレリーズボタンの紹介を。

GIN-ICHI(銀一)のGボタン
直径は10mm。高さは高くはないが、弧を描いているデザインのため押しやすい。指を優しく添えると良いフィット感がある。
薄い分着脱が若干しにくいのがネック。

ライカ レリーズボタン Christmas Edition 2020
一目ぼれして買った。ブラック×ゴールドは強い。
サンタver.とスノーフレークver.があったが、スノーフレークver.はどうみて某牛乳のロゴだったためやめた。
安定の12mm。押しやすさ抜群。

ROCK’N ROLL ソフトレリーズボタン ブラック
ボタンの形のシャッターボタン。かわいい。
真鍮で作られているため、使っていくうちに地の金が出てくるという。格好良い。
14mmと大き目だが、凹んでいるためホールド感が上がる。かなり気に入っている。


自分好みにカメラをアップデートしていくことでより一層愛着が沸く。今後発売するカメラには全部、シャッターボタンにネジ穴を付けてほしいものだ。


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