「仲間」について

今日は、朝5時前に目が覚めたので、散歩をした。
単純に気分がよくなるね。
気分がよくなると、何気ない景色なども、味わい深くなる。
ただ歩くことも楽しくなるね。

早起きは三文の徳。
ということで、早起きするのもいいものだよ。

いま、僕が考える人生を楽しくする上で、欠かせないもの。
たくさんあるんだけれど。たくさん言われてもわからないと思うし、たくさんあると言いながら思いつかない気もするから、ここでは一つ。

「仲間」だと思う。友達。

たくさんいればいいというものでもない。
友達100人できるかな。できない。

尊敬し合える「仲間」が20才過ぎに幾人かできれば、それでばっちり。

人は、環境によって変化する。
そういう意味でも、どんな「仲間」と過ごしたか。が大切になってくる。
よく言われるのは、ある人を知るには、その人の周囲(付き合っている人)を見たらいい。というようなこと。
それは真実だと思う。

あと、自分自身もその「仲間」からしたら、「仲間の仲間」だから、自分自身も他人に影響を与えていることを忘れないように。

お天道様が見ているのかどうかは知らないけれど、君たちのことを君たちの次くらいに見ているのは、仲間だ。

恥ずかしくない生活が大切だと思うよ。

僕は、運がいいことに、「仲間」に恵まれた人生を、ここまでは送ってこれたように思う。「仲間」が自分の人生を随分充実させてくれている。

本当に運がいい。
ちなみに、運がいいかどうかは、自分が「運がいい」と思っているかどうかなんだって。
さっ、どうするかは考えてみてください。

話が逸れました。

いい人と付き合いなさい。と言っている訳ではない。損得ではないから。
そもそも、いい人の定義が難しいけれども。
言葉遊びになるけれど、自分にとって都合のいい人とは、長続きはしないな。

どうしたら仲間ができるか?
それは、相手のいいところを見つけられる人になる。ことのように思う。

人間、誰しも良いところも悪いところもある。
自分と価値観が違う人もたくさんいる。

そんな中で、いいところを見つける。それがすごく大切な気がする。
人の悪いところばかりに目がいく人と、人の良いところに気がつける人。
どちらの人が、幸せか?僕は、後者だと思う。

今日は、練習がてら、苦手な人(仕事関係の人?まだ出会ったばかりの人?)のいいところを見つける一日にしてみてください。


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