子供たちへ

こどもたちへ

パパは今年40才になりました。
君たち3人がいてくれて、とても幸せです。ママに感謝です。
いま、10才、5才、3才か。まだまだチビだな。

大きくなったら、読んで欲しいなと思い、ここにそのとき思ったこと、考えたことを書くことにしたよ。

大切なこと。
たくさんある。いま、思いついたものを一つ書くね。

それは、人生の時間は有限であること。

パパも、ついこないだまで大学生だと思っていた。ら、あっという間に40才。そんなだから、精神年齢が低い。とか言われているのかもね。

それはさておき。時間はあっという間に過ぎる。すごい速さだ。
光陰矢の如し。
そんなことわざを、おじいちゃんに教わりながら、人生の早さを説かれて、眠たいなーと思って聞いてた。けれど、本当にその通りなんだ。

時間が経つのは早いということ。
そして、
人は、いつか必ず死ぬ。

だから、それまで必死に生きる。生きて生きて生き抜いて。
誰よりも人生を楽しんで欲しい。

楽しみ方については、自分で考えないさい。
あれしろ、これしろ。の中には、それはないと思う。
自分で選ぶものだから。

あと、
生きる意味なんてあるのか?とか、パパは高校生とかのとき考えた。
もしかしたら、3人も考えることがあるのかもしれない。
すごく考えたんだけれど、生きていることについて、全人類を納得させられるほどの意味は、おそらくない。

だから、少し問題を変換させたよ。そうすると、すごく楽になった。
意味がないから、そこに意味付けをしていくこと。
それが生きることなのだと思う。

急に、何説法かましてるんだ。という内容で、すまない。
この場を借りて、あれこれ書いていけたらと思ってる。


君たちのパパより

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