見出し画像

「愛と感謝」

❶ 中学時代。心を通わせられる、唯一無二の友人に出会えた / 
❷ しかし嫉妬や依存につながる関係性に陥り、離れた時間を設けることに / 
❸ 離れた時間に気づきを得られたのは、信じ合う気持ちがあったから /


こんばんは。

k.ueno | ありがとうの辞書 です。


今日は、「友愛」について。

琴葉 さんの投稿から
引用させていただきました。



詳しくはぜひ、

琴葉 さんの投稿の方を
ご覧いただきたいのですが、



読ませていただいた
感想としては、

まず、中学時代の 琴葉 さんも心友さんも、
すごい感性だなと。。。



心友さんの方のお人柄やエピソードは
noteであらためて投稿されると
思いますが、

つながりの深さの原点みたいな
ものは、感じさせていただきました。



それにしても
よろこびと感謝に満ち満ちた投稿で、
心がじんわり温かくなりますね。

最後のメッセージも沁みました。
(お二人とは無関係ですがすみません)



ありがとうございます!



#033_2_1_アートボード 1


心から信頼を寄せる友達=心友

そんな彼女とは、2年間クラスが同じでした。
部活動も同じで、私は彼女にべったりでした。

登下校、教室移動、休み時間、部活動、修学旅行…全ての時間において、
私は彼女のそばにいました。


中学時代の2年間、
ほとんどの時間を一緒に過ごす内、

いつしか、
「自分だけの心友でいてほしい」という
想いが強くなり過ぎた 琴葉 さん。

そして、そのことを
負担に感じていた心友さんは、

琴葉 さんと別のクラスにしてほしいと
先生に相談して、
あえて離れる時間をつくります。



ただ実際、

この決断、なかなかできませんよね。
中学生ならなおのこと、
先生に言うのもハードルが高そうです。


もちろん、心友同士ですので、
お互いのことを想っての行動とはいえ、

やはり 琴葉 さんとしては、
遠ざけられたと思ってしまうところも
あったのかなと。


投稿にも、「心友を苦しめていた」と
記されておられますが、

心友さんも随分悩まれたのでは、
と想像します。


でも、

勇気を出して行動されたことを
受け止めてあげたことで、


心友さんも報われた気持ちに
なられたんじゃないでしょうか。



#033_2_アートボード 1


人間関係に正解は無いから

琴葉 さんの投稿を
読ませていただいて


僕はこれまで、
友人のために勇気を出して
行動したこと、

先を見て、自発的に
相手との関係性を変える
決断をしたこと、

あんまり記憶にないなぁと
思い返していました。


年を取るにつれ、

大人のふりして一歩引いてみたり、
縁や運命だと達観してみたり、
考えるのをやめて時の流れにまかせてみたり、

ズルくなっていく一方です。


よかれと思ってしたことで、
自分が傷つき、後悔するかもしれない。

相手がどんな風に受け止めるか、
わからない。



そんな怖さを乗り越えてまで
行動できなかった、

それは相手を信じるかどうかでなく、
自分自身を信じてなかったんだなと、


あらためて気付かされました。


だから、
心友さんの行動も
もちろんなのですが、

今、心友さんに、
心からありがとうを言える
琴葉 さんをとても素晴らしいと
思いますし、

感謝をしっかり伝えられることが

お互いが自分のことを
信じられている証でもありますね。



信じ合える喜びにあふれた人生を

あなたは私の誇りです。自慢です。宝物です。


相手をを想う強い気持ちや
感謝の言葉を読ませていただくと、

それが自分が全く知らない
誰かのことであっても、

とても励まされます。


今からでも、

自分のことを信じて、
周りの人を大切にしたり、

新しい出会いや
ご縁に感謝しようと思えるから。



“離れた時間も、一緒に乗り越えよう”

琴葉 さんと心友さんが
大切にされている想いに、ほんの少し触れるだけでも
こんなに穏やかで
あたたかな気持ちになれました。


伝わって来ているのは、

たぶん、

心友同士で信じ合える喜び。




どうか、
noteを通して一人でも多くの方に、
届きますように。




あらためまして、

この度は大切なことを投稿いただきまして、
本当にありがとうございます。


これから投稿させるnoteも
楽しみにしております^_^


====================================

10月6日 追記

琴葉 さんの方でも、早速ご紹介記事を投稿いただきました。
喜んでいただけてうれしいです!ありがとうございます!


====================================


おわり









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?