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ウイルス性急性肝炎になった話


今年の5月のはじめ、土曜の夜に急に寒気がして40度近くの高熱がでました、

コロナだ!と思い、次の日病院に行って検査を受けると結果は陰性…、3日経っても熱が下がらないため近くの内科に行きました。

そこで、尿を取ったり血液を摂ったりしたところ、肝臓の数値が悪く、性急性肝炎と診断されました…、詳しく検査するために県病院で血液検査を行い、結果を待つことに、、


40度超えが1週間ほど続き、5月なのに寒くて寒くて仕方なかったです笑

まず肝炎になると
・尿の色がウーロン茶の色になる
・とにかく倦怠感が凄い
・高熱が続く
・黄色い痰がでる
という症状がでます

 肝炎に効く薬というのはないらしく、とにかく安静にするしかないそうです…
 寝込んでる間もちろん会社は休んでいたのですが、いつ治るかも分からないため毎日のように連絡してたので精神的にも疲弊しました。

2週間目は38度ちょいの熱が続き、3週間目は熱はなかったがとにかく倦怠感が抜けず、熱がないのに会社に行けない罪悪感が凄かったです、、


後々知ったのですが、肝臓の血流量は
・寝てる時→100%
・座ってる時→70%
・立ってる時→50%
らしく、肝臓の機能を良くするには血流量を増やす、つまり寝ていることが一番いいそうです!!!

急性肝炎の回復に要する期間は3〜8週間で、私は3週間ちょっと休んで、会社復帰しました!
復帰した後1週間は、倦怠感がすごかったですが、発症から5週間後には倦怠感はとれてました!

最後に、問題だったウイルスですが、EBウイルスといウイルスで、3歳までにかかる人が80%で無症状か風邪程度で済み、体の中にウイルスが残るそうです。ただ、大人になってかかると重症化しやすいそうです…
 ちなみに、EBウイルスはキス病と言われ、キスで移ることが有名なウイルスらしく、かかったことが恥ずかしくて周りに言えませんでした(笑)

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