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縁側アトリエ

嬉しの森へようこそ!しぃ乃です。

14日から始まった我が家のリフォーム。
縁側が大きく傾いていて、窓の隙間がひどく、全部吐き出し窓だった奥の一部を腰高窓にして、アトリエにすることを決意し、なんとかアトリエの内装がひと段落しました。

腰高窓は、もともと台所についていたもので、台所も大掛かりなリフォームをしています。

左官屋さんの友人にいただいた石の煉瓦をメインに、どのような内装にしようかと考えて、壁紙はシックなグレーに白のお花の柄が入ったものを駒ヶ根のA+(エータス)さんで購入し、腰下の部分は10年前に在庫処分で飯島町のホームセンタートマトで購入したものを使いました。

10年前浴槽に塗った余りがモチモチの玉玉になっていたので、思い切ってコテで塗り壁調にしてみました。
もともと750で4枚の建具が入っていた縁側と和室の間には、前に900の違う建具をリメイクしたものが入れてあり、その2枚の建具が収まるように一番奥にポリカで壁を作りました。そこに古い鏡を設置しました。

一番奥の壁、石の煉瓦の上をどうしようかと悩んでいたところ、庭に壊された今まで使っていた洗面台の下の部分が置いてあったのをみて、これだ!と閃き、その側板を使って扉のようなものを作り、壁を細い棒とベニヤで細工し蝶番で留め、物入れがあるかのようにしてみました。

ガラスは要らない建具から取り出し、風の谷絵本館のご主人にカットしてもらい、自分で細工して収めてあります。


夜のアトリエ

床も10年前の残りのOSMOで塗り直しています。(写真は奥から塗ってきて途中のものですが、今は塗り終わりました。)

私はアルミサッシが大好きで、元々入っていた掃き出しのアルミサッシ全てを交換することは嫌だったので、窓の隙間は諦めていたのですが、今回サッシを交換するために外してみたら、傾きの原因が手前のサッシと奥のサッシ(取り替えた部分)の間の柱が腐っていたことが判明し、大工さんが直してくれたことで隙間もなくなり、超ラッキーでした♪

今日は一気に全部をざっと書きましたが、なかなか面白いアトリエが完成したので、別々にところどころを写真を入れて紹介したいと思います!

嬉しの森住人 嬉森しぃ乃


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