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note上でBASEやSTORES、minneのECサイトの商品一覧を表示可能になるストア機能がリリース!

ECサイトを運営している方でnoteを利用しているクリエイターに非常にありがたい機能「ストア機能」が2月25日から実装されました。

今回は、対象となるECサイトが「STORES」「BASE (ベイス)」「minne 」の三つのサービスとの連携となります。

noteユーザーであり、STORES、BASE、minneのいずれかのECサービスを利用しているユーザーであれば、自分のnote上にECサイトで販売している商品を一覧表示させることができるようになります。

BASEについては、3月下旬に連携されるようなので、現状ではSTORESとminneの2つのサービスのみが対応している状態ですね。

最近ではネットショップのブログ替わりにnoteで情報を発信するユーザーも増えていますし、noteはクリエイティブ向けなプラットフォームでもあるので、ECサイト運営者の発信する商品情報などのコンテンツとの相性も悪くないと思います。

楽天市場にも店長ブログという機能が備わっていますが、実際のところあのブログを日々更新し続けている店舗運営者の方はどのくらいいるのでしょうか?

楽天市場はECモールの黎明期のころからあるモールですが、当時はFacebookページを楽天が代行で作成するという有料サービス「S4」というサービスがありました。

現在は、Facebookの閉鎖的なSNSの性質もあって、オープンなSNS、インスタグラムやTwitterなどがECサイト運営者の情報発信の流行ではありますが、noteもその一つと言えるでしょう。

noteを利用しているクリエイターは非常に多いですが、これまではECサイトの商品一覧情報を取得するような機能は備わっていませんでした。

ただし、note上でECサイトへの誘導リンクを設定する「note for shopping」という機能はありましたね。


今回の「ストア機能」はnote上に「自分のネットショップの商品一覧ページ」を再現できるような機能です。

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なぜ、noteがストア機能をリリースしたのかというと、noteはあらゆるクリエイターの「本拠地となるサービス」を目指しているからだそうです。

そもそもnoteはテキストベースのコンテンツSNSでしたが、イラストをはじめ、アートや音楽、映像などのクリエイティブを世の中に発信していけるようなプラットフォームへと進化を続けてきました。

クリエイターが自分の作品を販売するには「ネットショップ」の機能は欠かせない訳ですが、ネットショップの機能をnote上に実装するには、決済やセキュリティなどの問題で多大なリソースが必要になる事も想定されます。

自社でショップ機能を追加開発するよりも、既に存在しているECサービス、ASPへの誘導ができればという理由から生まれたのが先ほどの「note for shopping」という機能でした。

そして今回、STORESとminneで先行実装される「ストア機能」は、仕組みのことを言えば「RSS」という更新情報を取得する仕組みを採用しています。

ブログをやっている方なら「RSS」については多少ご存知の方もおられると思います。

さほど難しい仕組み、APIなどを取得するわけではなくあくまでもRSSという比較的簡単に取得、設定できる仕組みを採用している訳ですから、今後、BASEをはじめ、他のECカートサービスもnoteのストア機能が実装されるのは間違いないでしょうね。

STORESやminneでネットショップを運営している方で、noteを利用している方がおられましたら、是非ストア機能を利用してみて下さい。


ちなみに3月1日までに新規でネットショップを出店すれば、最大2万円分の決済手数料がキャッシュバックされるキャンペーンをインスタントECサービスのSTORESが実施しています。

今日が2月26日ですから、残り4日間限定のキャンペーンとなりますね。

これはTwitterでも何度か告知していますが、本当にお得なキャンペーンですから、是非ネットショップを自社ECサイトとして展開したい方はアカウントを新規取得される事をおすすめします。

同じく無料のネットショップサービスの「BASE (ベイス)」も人気のあるサービスですが、決済手数料が6.6%と、STORESの5%よりも若干高い設定なので、無料キャンペーン後でもお得にショップ運営が可能だと思います。

STORESについての詳細は以下のページに詳しくまとめておりますのでこちらも参考にしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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