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サブスクストアB2Bの評判・口コミ・メリット・デメリット・料金や機能を徹底比較

サブスクストアB2Bとは?

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サブスクストアB2Bとは、単品リピート通販市場でシェアNo.1を誇る「サブスクストア」の企業向けサブスクリプション特化型のクラウドシステムのことです。

サブスクストアの流通総額は、1,193億円(2018年9月末)という実績があり、元々は「たまごリピートNext」というサービス名で提供されていました。

サブスクストアを運営するのはテモナ株式会社で、単品リピート通販ビジネスでは、2008年に創業している比較的長期にわたるサービス提供を行ってきたい会社です。

近年、物流コストの上昇や、大手企業の国内ECモールへの参入により、総合通販、ECサイトビジネスの難易度が非常に高くなってきている現在、サブスクリプションという定期購入型ビジネスが注目されています。

サブスクストアを提供するテモナ株式会社が、企業向け、特にBtoBでビジネスを行っている企業に対して、サブスクリプションビジネスを導入する為にリリースしたのが、この「サブスクストアB2B」というサービスです。

新規でサブスクリプションサービスを検討されている企業担当者の方、もしくは既に定期購入通販を実施していて、新たなシステムへの乗り換えを検討されている方の参考になれば幸いです。



サブスクストアB2Bのメリット

サブスクリプションのECサービスとして利用者が増えているBtoB向けサービス「サブスクストアB2B」について、メリットと感じた事をご紹介いたします。


あらゆるサブスクリプション商材に対応可能

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サブスクストアB2Bの特徴として特に優れているのが、どんな商材に対してもサブスクリプションの対応が可能という点です。

サブスクストアB2Bは、導入実績1400社以上のサブスクストアとたまごリピートから生まれたサービスです。

サブスクリプション市場のシェアナンバーワンの実績もありますし、導入される企業の商材も多岐にわたっています。

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実際にサブスクストアを利用しているユーザーの数は約1400万人というデータがあり、日本国内の9人に1人の割合でサブスクストア、たまごリピートのサービスを利用した通販経験があります。

どんな商材でもサブスクリプションが実現できるのがサブスクストアB2Bのメリットです。


サブスクリプションの運営体制をワンストップ化できる

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サブスクリプション、定期購入や頒布会といったビジネスを展開する際にリスクとなるのが、サービスやシステムが数社にわたる事による、管理機能の分散化です。

顧客管理は「A社」を採用し、物流伝票管理は「B社」のシステムを使う、商品管理は「C社」で・・・といった運用体制になると、コストが増大するデメリットもありますが、何よりも対応が煩雑になり、必要以上に人手が必要となるケースがあります。

サブスクストアB2Bは、こうしたサブスクに関する業務を一元化する事でワンストップの対応を実現できます。

注文管理・契約管理
顧客管理・掛け率管理
WEB申込・取引先承認機能
請求管理・入金管理
商品管理・プラン管理
出荷管理
見積管理・決済管理
広告分析機能
自動CRM・販促機能
問い合わせ管理

サブスクリプションの機能をワンストップ化する事でコスト面でも人的リソース面でも最適化されるメリットがあります。



Web受注で注文入力の手間を削減

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サブスクストアB2Bでは、申込や注文をWEB化する事で、手入力による手間を削減する事ができます。

また、申し込みの際の審査については、運用側にて管理画面上で登録する事もできるので、自動化する部分と人が直接確認する部分を分けて運用する事が可能です。

サブスクストアB2Bは、他にも請求書や見積書を自動発行する機能が備わっていたり、物販型サブスクリプションの商品の出荷情報を自動で生成できたりと、あらゆる業務を自動化できる仕組みが備わっています。



サブスクストアのデメリット

では、サブスクストアB2Bを利用してサブスクリプションビジネスに対応したサイトを作る際のデメリットについてもご説明したいと思います。


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