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新聞記者が必ず聞く「2つの質問」とは?

ここで間違えると即アウト【後編】

プレスリリースをした後、

4つの新聞社から電話がかかってきました。


全国紙の「毎日新聞」「読売新聞」「中日新聞」の3社は

夜の時間帯(18時~19時頃)。

地方新聞の「彦根新聞」は夕方17時頃だったと思います。


(プレスリリースの内容は「太陽光発電の小冊子を無料で配っています」というもの)


電話をかけてきた4社は、みんな同じ質問をしてきました。


これ、私のように何も知らないで電話をとるのと、知ってて対応するのでは、天と地の差がありますので、ぜひ、あなたも対応策を考えておいてください。


各新聞社が必ず聞いてくる質問は2つ


1.「小冊子はもらえるのですか?」
2.「なぜ、この小冊子を作ろうと思ったのですか?」



特に、この2つ目が重要です。

必ず聞かれる質問です。


ここで、変な答えを言うと記事になりません。

記者が喜びそうな回答を用意しましょう。


記者が喜ぶというのは慈善事業です。

営利目的だと思われた瞬間、「駄目だこいつ」と思われてしまいます。


馬鹿正直に、「お客さんに買ってもらうため」なんて言ったら絶対ダメですよ。



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新聞記者の友人と一緒に作ったプレスリリースです。


あなたがプレスリリースする際に原稿の見本として参考にして下さい。

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