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【第5号特集】コラボマガジン振り返り/新生子育てマガジン・メンバー募集

 


 みんなで作る子育てマガジン「今日はこんな子育てしてみました」
 
 10名で2月10日からスタートの、1か月限定。
 なので基本的に今日で終わりになります。
 
 ただいつだって「終わりは、始まり」


 メンバーの入れ替えはありますが、さらにバージョンアップして
 「子育て」を軸にしたマガジンが新たに登場する予定!

 さて、第5号の特集は
 このコラボマガジン1か月をやってみての振り返り、です。


 子育てに関心がある方、のみならず
 noteで発信していこうと思ってらっしゃる方
 コラボしたいと思ってらっしゃる方にも
 私たちそれぞれの振り返りが役に立つかもしれません。

 そうなったら嬉しいなあ。


 。。。。。。。。

 、、ということで振り返ります

 1)「子育て」「ちゅうハヤ」だけのつながりで

    コラボできるのか!?

   このコラボマガジンは、2月から2か月限定の
   ちゅうハヤサロンで出会ったメンバーが
   「子育て」をキーワードにしてコラボしよう!
   というのがきっかけでできました。

   2月初めの勢いは、すごいエネルギーが集まっていて
   私自身もnote面白いー!と
   かなりテンションが上がっていました。
   
   そんなノリで「子育てマガジンはどうでしょう?」
   と勢いで書いたら、あれよあれよと10名の方が
   声をあげてくださいました。

   これには、びっくり!

   お名前も、背景も、お顔もほどんど知らない方同士。
   でも、皆さん短いメッセージながら
   熱が伝わってきて
 
   よし!言い出しっぺの私も、頑張ろうー!

   という感じでスタートしました。
   
   フェイスブックのグループメッセージの機能を使い
   今後のやりとりについて相談していきます。

   最初は、文字だけのやりとりで
   果たして大丈夫なのか、、、とちょっと心配でした。


 2)顔が見えないからこそ丁寧に。

   文字でやりとりが残るという便利さ

   

   やりとりが始まって、気づいたことがありました。

   「あー、顔が見えないからこそ
    お互いを丁寧に見守っていこうという気持ちも
    出てくるんだなあ、、、」

  
   ということに。
 
   皆さん、「子ども」という
   いわば最もパワフルな存在を相手にされている方だからでしょうか。
   
   そこからの学びを発信したいという
   気持ちに溢れ、またテーマややり方の決め方なども
   流れがあったりして、とても文字だけのやりとりとは
   思えない喜びがありました。

   またメッセージでのやりとりは
   さかのぼってみることができるので
   少し後から入ってきた方でも
   やりとりを見てキャッチアップできる、という利点も
   すごく感じました。

   私は顔が見えるファシリテーションは
   よくやるのですが
   後から話に入る方がいると
   もう1回最初から説明しなければならないこともあり
   そこで流れが中断してしまうことがあるので
   「あ、このメッセージが残るのはいいな」と
   初めて気がつきました。

 
 3)noteでのコラボ、ゆる〜い締め切りと

   憑依的エネルギー

   10名もの大所帯コラボ。
   しかも、子育てや仕事でお忙しい方ばかり。

   時間の捻出も大変なはずです。
   
   そういう意味では、noteでのマガジンは
   記事を出すタイミングも自分で決めて
   アップすることができます。

   締め切りまでにアップできなくても、
   スキップしてももちろんOK。

   なので、その点は
   紙の媒体の雑誌とは全然違う楽さがありました。

   紙の雑誌だと「印刷」があるので
   締め切りに遅れると、罪悪感が募るのですが
   noteは、私はそういう縛りさえも
   自分たちで決めればいいので、自由だと思いました。

   ものを書くときって


   「あ! 今、かける!」

   っていう、なんというか流れみたいな
   憑依みたいなのって、ありますよね。

   だからこの流れ的、憑依的なエネルギーを
   発揮しやすいのがnoteでのマガジンだと思いました。

   テーマを決めるプロセスの中で
   私は、何度かこの憑依的エネルギーを感じて
   一気に書き出していた気がします。

   これも一人で書かずに
   コラボで書く楽しさでした。


 4)他の方の子育て体験は、やっぱり面白い!

   どうしても日々やることに追われがちな子育て。

   タイの田舎にいる私も
   環境はオープンですが
   「子育て」ということ自体を語れる仲間がいることは
   自分の子育てを振り返る上でも
   とても大切だと気付きました。

   悩み相談というのでもなく
   子育てのしんどさを吐き出すため、というのでもない。

   だけど
   それぞれの子育てをシェアすること自体が学び。


   そんな仲間ができた。

   場所も環境も違いますが

   一つのチームとしてそれぞれの個性に触れあうことができました。


。。。。。。。。。。。。。。。。

   たくさんの学びがあった「今日はこんな子育てしました」マガジン。

   私の方は、ここでひとまずこのコラボマガジンで終了。

   次のファシリテーターの方にお任せして
  
   新生コラボマガジンを応援したいと思います!

   (noteが楽しくてついつい後回しにしていた、
    別の締め切りが迫っている仕事に専念します。。)


   新生コラボマガジン。
   ちゅうハヤサロンに入っておられなくても
   コラボメンバー、募集しています。

   もしご希望の方がいらしたら
   私あてでも結構ですので、メッセージをお送りくださいね。

   私自身の子育てネタは

   「気づきの子育て瞑想」のマガジンで書いていこうと思っています。

   こちらも、もしよかったらどうぞ!


   、、、ということで
   マガジンのメンバーの皆さん、
   そして読んでくださった皆さん

   ありがとうございました!


   たくさんのネタを提供してくれた
   うちの息子3Gとタイ人の主人、ホームさんにも、感謝!

   2人とも畑に出て、顔は真っ黒です。。。

   

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。