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スティサート師の説法~ただただ知るということ(7)結果を得ようとする修行から、善き原因を作る修行へ


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

スカトー寺副住職、兼
ウィリヤダンマ・アシュラムリーダー僧の
スティサート・パンヤ―パティポー師のお説法を
訳していきます。

今回のテーマは

「ただただ知るということ」

毎月1回
バンコクでの瞑想会が行われていますが
先月(2022年4月)は
コロナ感染予防のため

ウィリヤダンマ・アシュラムからの配信になりました。

その際の
スティサート師の説法を
少しずつ訳していきます。

今日の部分のタイトルは

「結果を得ようとする修行から
  善き原因を作る修行へ」

としました。

苦しみを減らすために
修行を始めたのに
かえって苦しみが増してしまった。

誰もが陥ってしまいそうな
このプロセス。

そこに何が生じているのか。

スティサート師の
丁寧な解説が、私たちの心を
解きほぐしてくれます。

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