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パイサーン師の説法~良きことの中にある悪しき行ない(5)尊敬していた人へ復讐心が起こるとき


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

昨日からまた新しい説法。
スカトー寺住職パイサーン・ウィサーロ師のお話です。

新しい説法も続々アップされていますが
今訳しているのは3年前の説法。

しかし、今なお学び多く
新鮮さが失われない説法です。

約30分ほどの説法テーマは

『良きことの中にある悪しき行ない』

です。

今日の部分のタイトルを

「尊敬していた人へ
 復讐心が起こるとき」

としました。

今日は、ブッダが生きておられた時代の
 お話がでてきます。
 
 しかし、いまなお
 こういうことって、あるあるだなあ、、
 と人間の心について深く考えさせられます。

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