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浦崎雅代・現在の活動とこれまでの活動まとめ(2022年1月現在)




【現在の活動(2021 年)】

 

●タイ僧侶の説法を毎日翻訳配信
(note で無料記事/有料記事/月 500 円継続購読あり)

 
●気づきの瞑想オンラインコミュニティ(タイ情報・シェア会等:有料で定期参加)https://community.camp- fire.jp/projects/view/173486

 (月 2000 円で facebook グループで運営)

 
●オンライン気づきのサーラー瞑想会
(タイから僧侶読経・説法生配信しながら一緒に瞑想 月1回 無料 zoom 参加)

●アットホーム・タイ仏教講座(『仏法』をテキストに仏教の基本的な教えを学ぶ講座:月2回で 2000 円 ZOOM 参加&オンデマンド参加可)

タイ・ウィリヤダンマ・アシュラムからの夕べの読経・説法・瞑想配信
(ほぼ毎日 20 時~22 時 無料 facebook live)


●インターナショナル・チャルーン・サティ瞑想会(タイ僧侶ガイドの瞑想会を邦訳)
              タイ・日本・中国の3か国から参加 月1回無料ほか
              教育ファシリテーション研究所主催のタイ僧侶のセミナー通訳
               研究所 HP https://infoedufaci.wixsite.com/website



【これまでの活動・研究】

 
<論文>
「自分に向き合う旅に出よう~タイに向かう若者のチャルーン・サティ(気づきの瞑想)を通して~」猿田彦フォーラム 年報『あらはれ』、2000 年

 
「多様化するタイ開発僧の行方―HIV/エイズ・ケアに関わる開発僧の出現を事例として」
『「宗教と社会」学会』 第 8 号、2002 年、pp. 79-92

 
「市民社会とスピリチュアリティ 東北タイの森の寺、スカトー 寺のキーパーソンを事例として」 中央学術研究所 『中央学術研究所紀要』 第 32 号、2003、pp.146-163

 
“Civil Society and Spirituality: A Case Study of Key Persons of a Forest Temple, WatPa Sukato, in Northeast Thailand”, Sakurai, Yoshihide / Somsak Srisontisuk eds.,Regional Development in Northeastern Thailand and the Formation of Civil Society,Khon Kaen University Book Center, 2003: 277-305.

 
「特別報告 仏教的スピリチュアルケアの動向 タイと日本を事例 にして」 日本仏教社会福祉学会 『日本仏教社会福祉学会年報』 第 36 号、2005 年、pp. 41-57

 
「現代社会における『苦しみの共感存在』としての開発僧~東北タイ・チャイヤプーム県スカ
トー寺の歩みから」『越境するタイ・ラオス・カンボジア・琉球』彩流社、2011 年、pp. 79-104

 
「現代タイにおけるウィパッサナー瞑想 ― 実践者と支援者にみる互酬的関係の創造 ―」『中央学術研究所紀要』第 42 号、2013 年、pp. 83-100

 
<翻訳本>

カンポン・トーンブンヌム(上田紀行監修、プラユキ・ナラテボー監訳、浦崎雅代訳)
『「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方』佼成出版社、2007 年

 
カンポン・トーンブンヌム『いのちの最後の授業』サンガ、2018 年

 
<雑誌への寄稿文>

「気づきを「善き友」として」『サンガジャパン Vol.8』特集「生きる」(2012 年)

 
「カンポン・トーンブンヌム氏来日講演報告記 気づきは自分を見守り育む親のよう に」『サンガジャパン Vol.16』特集「怒り」(2014 年)

 
「開かれた死によって生きる豊かさと出会う~タイで「死に学ぶ行き方」に触れて」『サンガジャパン Vol.21』特集「輪廻と生命観」(2015 年)


「気づきを「善き友」として タイの障害者 カンポンさんの生きる智慧」 『別冊サンガジャパン Vol.2』特集「タイ・ミャンマー人物名鑑」(2015 年)

 
「無我の学びによって、死の悲しみを癒す」パイサーン・ウィサーロ/浦崎雅代『サンガジャパン Vol.26』特集「無我」(2017 年)

 
「洞窟に閉じ込められたタイ少年たちの事故を通して学ぶ正しさと感情の取り扱いについて」『サンガジャパン Vol.31』特集「倫理―理性と信仰」(2019 年)

 
「チャルーン・サティ(気づきの瞑想)実践者の瞑想と身体観 タイ・スカトー寺前住職 故カムキエン・スワンノー師の説法より」『サンガジャパン Vol.32』特集「身体と瞑想」(2019年)

 
「チャルーン・サティ(気づきを高める瞑想)とティアン・チッタスポー師」『サンガジャパン Vol.36』特集「ヴィパッサナー瞑想」(2020 年)

 
<電子書籍 Kindle>

苦しみという宿題、死という卒業試験: 初期仏教、20 の説法(2016 年 3 月配信分) (イケハヤ書房) 2016 年


 
身体に障害はあっても、心まで障害を持つ必要はない。今日から始める「死んでいく練 習」:初期仏教 30 の説法(2016 年 4 月配信分) (イケハヤ書房) 2016 年

 
心が自由になる、初期仏教 30 の説法: タイの森の寺スカトー寺住職 パイサーン・ウィサーロ師のお話 (イケハヤ書房) 2016 年

 
大切な人との関係に悩むあなたへ贈る初期仏教5つの説法 (イケハヤ書房) 2016 年

 
「仏教的」時間管理術: いつも忙しいあなたへ贈る初期仏教5つの説法 (イケハヤ書房)2016 年

 
このごろ、なんだかつまらない。そんな不安を覚える方へ: 創造的に生きたいあなたへ贈る 初期仏教5つの説法 (イケハヤ書房) 2017 年

 
その「苦しみ」の原因に気づき、さよならしよう:初期仏教 30 の説法 (イケハヤ書房) 2017 年

 


<Web コラム>
ハイ・アパイ(無畏施)~怖れなきことのプレゼント、Web サンガジャパン note

気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸~、佼成新聞デジタルにて連載
(2017 年~2021 年:全 52 回)


<YouTube 動画の字幕付け> 

 
カンポン・トーンブンヌムさん「死・それは命の最後の授業」

カンポンさん日本の皆さんへメッセージ

 

カンポンさん2015年新年のご挨拶(日本語字幕)

 

カンポンさんタイドキュメンタリーTV(コンコンコン) 1/4

カンポンさんタイドキュメンタリーTV(コンコンコン) 2/4


カンポンさんタイドキュメンタリーTV(コンコンコン) 3/4

カンポンさんタイドキュメンタリーTV(コンコンコン) 4/4



手動瞑想のやり方:スカトー寺住職パイサーン師によるガイダンス(日本語字幕)

 

歩行瞑想のやり方:スカトー寺住職パイサーン師によるガイダンス(日本語字幕)




New Heart New World : Phra Pisal Visalo (Japanese subtitle)


New Heart New World 3 : Phra Pisal Visalo (Japanese subtitle)


Tree for Dhamma (法のための木)Phra Paisal Visalo(パイサーン・ウィサーロ師)


スティサート師ガイダンスによる指動瞑想(日本語吹き替え&字幕付き)


<タイ僧侶関係の瞑想会・講演会企画通訳など>

 
2000 年~2009 年頃
プラユキ・ナラテボー師が日本一時帰国の際に年数回、瞑想会を企画・実施。開催場所は、東京を中心に関東近郊および沖縄

2013 年 9 月
カンポン・トーンブンヌム氏を沖縄に招聘(主催:カンポンさん来沖実行委員会)
北中城村「あやかりの杜」にて講演会(約 150 名参加)

カンポンさん講演会@沖縄 2013 Part1/5

 

カンポンさん講演会@沖縄 2013 Part2/5


カンポンさん講演会@沖縄 2013 Part3/5


カンポンさん講演会@沖縄 2013 Part4/5


 
カンポンさん講演会@沖縄 2013 Part5/5

 


糸満市「沖縄長谷寺」にて講演会・瞑想会(約 60 名参加)
2017 年 6 月

 
スティサート師を沖縄に招聘。(ウィリヤダンマ・アシュラム主催)
沖縄長谷寺にて、前年に亡くなったカンポン氏の供養、分骨安置。
同寺にて瞑想ワークショップ開催。

 
琉球大学法文学部にてスティサート師講演「Art of Happiness at Work」


2019 年 4 月末~5 月上旬
スティサート師とサンティポン師を日本(関西・北陸)へ招聘。
(ウィリヤダンマ・アシュラム主催)
石川県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県にて瞑想会・講演会を行なう。



<浦崎自身の講演>

2018 年 6 月 21 日
『だいぶ違うよ。タイと日本の死生観。
-タイ仏教 カンポンさんについてのお話』第 45 回サンガクラブ(サンガ主催)プラユキ・ナラテボー師と対談 於:東京

 
2019 年 10 月6日
タイのマインドフルネス~タイ仏教に根差した気づきの瞑想のお話と実践~』(マインドフルブロッサム主催) 於:愛知(ウィンクあいち)


応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。