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スティサート師の説法~修行は気づきを高め、自分を感じるために(8)ニッパーン(涅槃)の味見


今、新しい説法を訳しています。

登場いただくお坊さまは、

スティサート・パンヤーパティポー師。


森の寺スカトー寺の副住職であり

今私が家族と住んでいる

ウィリヤダンマ・アシュラムでも修行されています。


まだ40歳とお若いスティサート師ですが

すでにお坊さま歴18年。


スカトー寺先代住職のカムキエン師、そして

現住職のパイサーン師の元で学び

カンポンさんともとても親しく

中国への瞑想指導にご一緒に行かれたことも。

次なる時代を担う素敵なお坊さまです!


わかりやすく丁寧な瞑想指導をしてくださると

評判のスティサート師。


この説法は、定期的に瞑想会をされている

バンコクにある「タンマディールンロート」

という場所で行われた瞑想会でのものです。

説法のテーマは

「修行は気づきを高め、自分を感じるために」

第8回めの今日は

「ニッパーン(涅槃)の味見」

です。

この言葉は、高僧として有名な

プッタタート師が語られた言葉だそうです。

さて、どういう意味なのでしょうか?


この説法の様子は、以下のyoutubeの動画を

訳したものですので、

どうぞ雰囲気も感じられたい方は

ご一緒にご覧くださいね。

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