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高校選択の旅


日本には
面白い高校が沢山あるようです!


夏休みに突入したので
我が家の中3生も
高校見学を始めています。


いつもとは違う世の中の状況に
正直
戸惑いがあったのも事実です。


通常の【受験の流れ】は
こんな感じです。
(過去の私の経験ですけど。)
*
中2の冬:
→模擬テストをとりあえずやっておく
(勝手を知る保護者たちは動き始めます)
*
春:4月:
→中3へ進級して、受験の話をされるが本人もピンと来てない。
中3の部活引退:
→一応のひと区切り
 あ〜、終わっちゃったね…的な。
中3生:模擬テスト:
→部活動と並行して受験する人
 未だしない人、それぞれ。
→ですが、学校や塾、家でも徐々に受験生扱いされるようになります。
→進路学習も増え、学校の保護者会でも受験の話が主になります。
(1学期後半から保護者たちがワサワサと動き出しているように思います)
*
いよいよ夏休み:
→学校見学【今回はここの話】
→高校の部活動体験、
→塾の夏期講習など、
 急激に大忙しになります。
(進学フェスタなどのイベント、
 合同説明会があったりもします)
*
そして、
その子なりの受験生らしい生活が始まり、
受験勉強中心のような…
そうじゃないような…
中3生の生活へと移行していきます。


と言うことで

飛行機に乗って
とある地域の
面白そうな高校3校、見学してきました。

え?
飛行機?

と思われる方もいるでしょう。

現在の居住地からの通学圏内の高校を検討する方が多いですものね!

まずは、本人の意向調査を実施


さてさて、
我が家の二男(中3生)の場合。

今年は3月に突然、
コロナの影響で休校になり
模擬テストもなくなりました。
(受験予定では全く無かったのですけど)

何もせずとも
来年3月には
卒業するようになることは
決まっているようなので
(一時期、9月頃に卒業や入学の案がありましたね。笑)

彼に
進路を尋ねました。


彼の希望は

①高校生にはなりたい

②寮がある高校に行きたい

との回答でした。


「あらあら、そうですか〜。」


思いまして

まずは

1,公立高校で
2,寮生活ができるところ

を探し始めました。

私には
ごくごく自然の発想に感じ
その希望を
すんなりと受け入れることができました。


枠を取り払うのも
親の役目


我が家は

長男は14歳から、
長女は16歳から、
親元を離れて生活をしています。

そして、
二男と双子である
もう1人の中3生は
小6時に中学受験して、
中高一貫校私立中3生であります。

どうする? 二男よ!

もうすでに
我が家の子どもたちは
自分自身の人生を歩み始めている。

(さみしい気持ちがない訳ではありませんがね…)


リサーチしていく中で

出会ったのが

地域みらい留学

です。


皆さん
知ってましたか?


簡単に言うと
田舎の高校へ入学できるシステムです。




とっても良いシステムだと思っています♡


私は岩手生まれで
田舎の良さを知っています。

親としては
自分自身が育った環境とは異なる環境で
子育てを経験しました。

自分自身が経験してきたこととの差を
感じ、
もどかしさがありました。


この

地域みらい留学

には

私には
可能性があるように思えてならないのです!


彼の希望が叶う場所が見つかれば、

挑戦することになると思います!


今後については
乞うご期待!


どうぞ、お楽しみに♪




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