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時は止まらなく、流れ続ける
先日の出来事を引きずるように生活している私に勇気をくれたのは、その出来事に登場する彼女だった。
おおらかさとバイタリティ、探究心と情熱、そして、愛がある。
その彼女へ私は何もしてあげることができなかった…
ましてや、余計なことさえも口走って、彼女の感情を乱してしまったとさえ思い、後悔する日が続いた。
日が経ち、彼女はいつものようにそこに居た。
自分の良さを自ら理解し、らしさ全開の彼女に
彼女の優しく熱く語る姿が思い出されてならない。熱心に動いていた事を知っているだけに、この悲しい現実は余りにも残念すぎる。
あなたの思い描いた未来が少しでも現実になって欲しいと願い、共に語ったあの日のことは決して忘れないと誓う。
母はつよし。
空を見上げてあなたを思う。
中3男子【受験に挑むの巻】
二男の話①
コロナで新学年がスタートして
学校に行かなくて済むと喜んだ彼
受験があるだなんて
これっぽっちも頭にない様子だ
不安やら戸惑いのネガティブな感情は
先の見通せないことから来る訳で
それを想像できる大人の方が
今は強いようだ
きっと
今年の中3:受験生は前代未聞の状況下で迎えることになるだろう
我が家の長男は公立へ
長女は私立へ進んだ
同じ年齢の三男は私立中3生で今年受験がな
声
話していくに連れ、らしさが蘇る。
はじめはきっと
寂しさにが押し寄せるのだろう。
異国の心細さは想像に足らないけど、
次第に彼女らしい声のトーンに
変化する。
元気を届けるつもりが
こっちが安心を得る。
静かに見守る事ができたのは
僅か半年。
冬の季節の場所へと
親心が馳せる。
私もまだまだ修行が必要らしい。
アリおじさんになる前に…
「みてみ、面白いから!」と夫。
庭にある大きなアリの巣を発見して毎日のように観察している。
テレワークの合間の息抜きにもなるらしく、しゃがみ込んで観入っている様子はまるで、アリおじさんだ!笑
アリにはアリの役割分担があるらしく、それがうまく回っていない様子にツッコミを入れながら熱弁してくれた。
こっそりと観察する様子を写真に撮ってムスメへ送ろうとしたら、長男に「可愛そうだからやめなよ!」と止められ