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ENHYPENの初ファンミーティングを見守る緊張感と愛があふれる演出は最高ですし、ソヌくんのもっちもちのほっぺたの安心感よ

先週末は、ENHYPENくん達の初のファンミーティングを見て、皆本当によく頑張った!偉いね!これからも応援するからね!という気持ちを新たにした週末でした。

ENHYPENを作って育てているBigHitとBELIFT LABが彼らに惜しみない期待と愛を注いで大事に育ててるんだなあ。というのが端々に感じられる、素敵なイベントですごく良かったです。

2日目のエンディングでのニキが「엄마 아빠 보고 싶다(お母さん、お父さん、会いたい)」と言って泣いたところは、本当に心が痛かったんですが、

司会のジェジェさんがところどころで日本語でニキに話しかけたり、エンディングで会場の画面に投影されたENGENEちゃん(ENHYPENのファンダムの名前)達からの手紙もハングルと同じ位の割合で日本語の手紙が多かったり、

世界中のENGENE達がペンライトと合わせて撮った風景の写真も、東京タワーとか日本の風景の写真がかなり目立つ位置で投影されていたりというのは、なかなか日本に帰れず、家族とも会えない15歳の末っ子ニキへの優しい配慮だったと思います。

エンディングを彼ら5人には事前に伝えないサプライズにして、世界中のENGENEちゃんたちからの手紙や写真を投影することで、彼らがファンから愛されてるんだよっていうのをちゃんと伝えてあげる演出は、ENHYPENの5人とファンであるENGENEのみんな両方に向けての愛にあふれていたし、ファンミーティングの『EN-CONNECT』というタイトル通りに、両方を最後にちゃんとつないでいて最高でした。

(ところで、ENHYPENの公式ペンライトはこれからもずっと「ENGENE棒」って呼ばれるんでしょうか?雑な感じのネーミングも最高ですが、BTSのARMY BOMみたいな呼称はないのかな?)

ステージはどれも、今のENHYPENくんたちが1000%発揮されててすごく良かった(ARMYとしてはBTSの『Boy in luv』のカバーはワックワクでしたし)

そして、すっかりオンマ気分でドキドキしながら祈るように見守っているなか、個人的にはトークコーナー含めてソヌくんの振る舞いの安定感と、もっちもちのほっぺたと顔色の良さに安心し感謝して、推し推しの推しになりました。

これからもよく食べて、よく寝て、どうかずっともっちもちでいて!

オンラインで見えすぎてしまうがゆえの、疲れた表情(特に私たちのヒスン…!あったかい布団でくるんでたくさん寝かせてあげてください…)には、これからはこういう大変さが出てきてしまうんだなあというのを感じました。

あのBTSの、あのナムさんですら、先日のVライブで「(ファンと対面しない)僕たちだけの収録は力が抜けてしまうような気持ちになることがある」「ARMYがいて当たり前のように公演をしていた6年間が夢だったように感じる」と語ってしまうほど、公演をすることが生業の方たちには辛い状況なんたな…とは思うんですが

もちろんファンと対面して公演できる時が早く戻って来るのが一番いいんだけれども、多分全てが今まで通りに戻るんではなくて、また新しい形が普通になるだろうから、

「オンライン公演なのでスクショし放題ですよ!皆さん!」と今回のファンミーティングの中で元気に呼びかけていたしなやかさで、どうか上手く楽しんでほしいし、観客の私たちの歓声的なものがもっともっと体温を持って伝わるような方法が、見つかるといいな。というのは、すごく思いました。

ENHYPENくんたちに、「好きなお菓子とラーメンと、あらゆる好物を箱いっぱいに詰めて送ってあげたい‥!」というオンマ気分を募らせつつ見る今ですが、

きっとそのうちそんな風に言うのが申し訳ないくらいの、拝み倒したくなるような(今も日々自己ベストで最高なのには変わりないけど)今以上にすっごいステージを見せてくれるように、もう、すぐになるんだろうな!というのが楽しみで仕方ありません。

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