とりあえずやってみる精神って実はものすごく大切なこと

このnoteをみると、ほんの少しだけ前に向ける気がしてしまうnoteです

今までの経歴からそうは出来なかった過去

新卒で損保→インフラ系→メーカー→人材と渡り歩いた私ですが、基本的に比較的大手の会社を渡り歩いていました。

新卒で入った損保では、自動車のサービスセンターが最初の職歴で事故の受付〜支払いまでを担当。

支払いの業務なので、業務には、基本的にイレギュラーはないし、マニュアルに沿う部分がほとんど。

その後も固定概念が染み付いていたといっても過言ではありません。

その経験から、何か手をあげることは恥ずかしいと思っていたことも多くあったな〜と思います。

でも時代が変わっていて、今やはじめようと思えば個人でなんでも始められる時代。

私もだいぶ時代に追いついたのか、始めたい！と思えば比較的すぐに始めるようになりました。

最近よく複業相談をされることも増えたのですが、

「複業をどうやってはじめたらいいか分からない。」

「なにをしていいか分からない。」

そこで私が、「こうしたらいいのでは？」と、お答えしても始めない人は多い。

はじめる壁ってそんなに高くはないはずなのにね。

無理な理由を自分で作ってはやらないんだよね。

ですが、私もかつてそうでした。

・時間がない

・お金がかかるし・・

・周りにどう思われるか・・

などなど

やらない理由なんていくらでも作れるし、いろいろある。

でもね、やりたい！って言ってるのにやらないのは、きっとそれは本当にやりたくないから。

そんなときは無理してやらなくてもいいんです！きっと本当にやりたいことではないので、始めない方がいいのかも。

自分の勘は信じて◎ですよ。

やってみる精神を身につけてから

とりあえずやってみることが最近増えたわけですが、例えば

・ストアカの講座開いてみよう

・ココナラで新しいサービス出品しよう

・名刺新調したいから、ココナラで似顔絵書いてもらってラクスルで印刷かけよう

などなど

いろんな新しい試みはすぐにできるものばかり！

なにか本業があって、複業でなにかをするときもハードルなんてきっとなくて、やるか！やらないか！！それだけのことだと私は思っています。

その一歩が楽しいことへの窓口かもしれないですね。

私は数年前にココナラに登録して、あのときなんとなく始めた占いがこんなことになるなんて思っていませんでした。（笑）

そのなんとなくの一歩が未来に繋がることもあるということを！今回のnoteにしたいと思います。