自分が気にしてるほど、実は相手は気にしてない
本noteは、みている人がほんの少し勇気をもらえるnoteです。
最近登壇する機会をいただけることが増え、いろいろと気づいたことがあるので、今日は
"自分が気にしてるほど、実は相手は気にしてない"
というテーマにてお話していきたいと思います。
案外、人って自意識過剰になりがち問題
オンラインイベントでは、オフラインイベントを上回る数の人数の前で話す機会をいただくことが多く、昨日だと60名ほどの方の前でお話しました。
いつも気になるのは
「私、変なこと言ってなかった?」「ちゃんと言葉伝わってる?」
ということです。
でも実際問題少しばかり変なことを言ったところで、実はみんな気にしてなかったりするんですよね。(笑)
相手に対して、嫌われるんじゃないか?という、このいわゆる自意識過剰は、とても邪魔な感情です。
個人個人で気にするポイントは違う
あと、加えて私がよく気にしてしまうのは
連絡をすぐに返さないと!
と思う点です。
これは、極めて利点ではあるんですが、めっちゃしんどくなります。
なぜかすぐ返さないと嫌われるのでは?という感情になってしまうんです。これは、自分でもよく分からないけど、不思議な感情で解明はできてません。
でもこれ、めっちゃ疲れるから、最近は仕事以外の時間はオフするようにしてます。
おそらく相手については、全然気にしてない。(と思う)
このオンライン時代だからこそ、オンラインを捨てたほうがこともある。
"気にする"気持ちは、とても大事だけど、"気にしすぎるとしんどい"
でも、この気持ちを楽にするのは、紛れもなく自分しかいないわけ。
誰かが楽にしてくれたり、誰かと一緒にいるから楽になるわけではないんです。
昨日の
この記事の反響がとてもあったのですが、この依存心とも直結すること。
いろんなもの手放せれば強い。
自分に必要なものは、案外少ない
ということ。
コロナの状況で、これは気づけた。
時間は無限にはなくて、有限なことを加味して、コロナ明けたら会いたいな!と思う人何人いますか?
その人が、本当に大切な人で今一緒にいるべき人だと思いますよ。(男女関係なく)
さいごに
悩み相談されることも、とても増えましたが、私自身が悩まないわけではないし、悩んで来たからこそ今がある。
そしてネットでの情報が網羅されすぎていて、余計に不安になったりする。
そういうときは、ネットを遮断してお出かけするのも大切なことだったりします。いちいちSNSの反応を気にせずに、くだらない(失礼)youtubeをみることもおすすめ。
最近のおすすめはこれw
ほんとに最後までぜひみて欲しい!面白すぎる。
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