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占いには種類がある。対面とWEBで180度違う!

本noteは、累計販売実績約16000件の占い師(元占いジプシー)が語る占いについてのnoteです。

占いと一括りにされがちですが、実は占いには種類があります。

今日は占いの種類と、どうすれば占いをポジティブに使えるのかについてお伝えいたします。

占いの種類とは?

私が「占いできるよ!」と言うとよく手を出してくる人がいますが、私は手相は見れません。

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こんな感じで占いは3種類に分類ができます。(霊視や透視はここに分類されません)

・誕生日を使うもの(命術/相性や適職をみるのが得意)

・タロットやサイコロなどなんか適当そうなやつ(朴術/少し先の未来をみるのが得意)

・手相とか姓名判断など、診断後変更可能なもの(相術/みた結果を良い方向に変えられる)

上記に分類されます。

占いといっても全然違います。

よく「前世をみてください」と言われますが、私は前世はみられません。

というか、どこのカテゴリに入るんだろうか?

という具合に、みられるものは占いの種類によっても変わります。

ここを理解しておくことで、自分がみてほしいことが得意な占いの先生を選ぶことができます。

なんでもかんでも占いに聞ける!のは少し違うので、その点を踏まえるだけで、占いを楽しく使うことができると思います。

対面占いとWEB占いの違い

また対面とWEBの占いの違いもあります。

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対面占いは、余裕がある人がいくことが多いけど、WEB占いは"今知りたい!"と言う人が多い。

その点において、WEB占いの方が、闇はとても深いと思います。

占いをポジティブに使う方法

占いは、マイナスなイメージ(怪しいとか騙されそうとか)を持っている人が多いですよね。(前章でWEB占いは闇が深いゆうてもうてる)

私も実際そうでした。しかもWEB占いにハマった私です。

占いってみえないもので(タロットなど物質的にはみえるけど、ご相談者様には分からないので、こちらで説明するもの)占い師の言葉に乗せて完結するもの。

そりゃそりゃ怪しいわ(笑)

でも言葉で応援するという点には、カウンセリングと変わらないけど、なんか怪しいよねー!占いって。

でもそもそも占いに聞く以前の問題で、自分の考えがあって、その上に「どうすれば?」がきたときに、占いに聞くこととしては良いと思う。

でも軸もないブレブレの時点で、占いに頼ると良い結果に辿りつけません。

何が言いたいかと言うと、占いをした後に、占いの結果を自分仕様に変化させられる人が、ポジティブな考え方に変化できます。

鵜呑みにしてしまうと良くない。

でもこれは占いに限らずそうで、人に言われたままのそのままでは楽しく続けられない。

ちゃんと自分の思考を持って行動するのがベストですね!

さいごに

占いに限らずなんでも同じ。

結果的に自分仕様に落とし込まないといけないんだと思ってます。

占いの意見を鵜呑みにするのは簡単なこと。でもそれだと占い師の操り人形なので、ちゃんと自分が思ったことも混ぜ込むといいですね。

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